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男性が「会話に飽きているとき」に見せる3つのサインって?

  • 2021.5.31
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意中の彼と話しているとき、つい楽しくなって、気付いたら自分ばかり喋ってしまう人もいるかもしれません。

隣を見ると、ニコニコと話を聞いてくれている男性。「よかった喋りすぎていない」と安心するでしょう。

しかし、実際のところ内心どう思われているのかは分からないはず。

もしかしたら「つまんないな」「いつまで喋るんだろう」と引かれている可能性も……。

こうなるとデート後に、音信不通になる確率も上がるでしょう。

そこで今回は「男性が会話に飽きているときに見せる3つのサイン」についてご紹介します。

相づちが適当でつまらなさそう

「序盤は楽しく話していたものの、時間が経つとだんだん疲れてくる。そうすると『なるほど~』と、上司をヨイショする相づちみたいになりがち。聞いている風を装いつつ、実際は右から左に聞き流しています」(28歳/営業)

さっきまで「わかる!俺もこの前さ~」と話に入ってくれていたのに、全く自分の意見を言わなくなる男性は意外と多いよう。

さらに相づちも「なるほど」「たしかに」と適当になった場合は要注意が必要でしょう。

一見あなたの話を聞いてくれているようですが、実際は「もうつまんないな……」と飽きている可能性が高いです。

別の話題にする、もしくはいったんデートはお開きにしたほうがいいかもしれません。

前に話した話にも初耳のリアクション

「『これ前も聞いたな』と思っても、指摘するのが面倒なので『えっ!そうなんだ!』と適当なリアクションでごまかしがち。そのほうが話を聞いているだけで済むので」(27歳/広告)

あきらかに以前話した内容なのに、初耳のような態度を取られてしまうことがあれば要注意でしょう。

もちろん本当に彼が覚えていない場合もあるでしょうが、どちらかというと面倒だからそれっぽいリアクションをとっているだけかもしれません。

ましてやさっき言った内容も初耳のような態度となると、あなたの話に飽きている可能性が高いでしょう。

周辺にあるものをいじるなど集中力がない

「『この話興味ないな』と思ったら、つい手や目の前にあるガムシロのゴミなんかをいじりだしちゃう。自分でも『俺、飽きているんだな』って思います」(24歳/証券)

あなたが一生懸命喋っているのに、彼はどこか上の空。さすがにスマホをいじりだしたら飽きているのがすぐわかりますが、大人な男性はしないように意識してくれているのでしょう。

しかし、「退屈だな」という気持ちは無意識のうちの所作に現れがち。

たとえば手遊びをしたり、ゴミをいじりだしたり。あとは腕時計をチラ見、もしくは触りはじめるのも「退屈だな、帰りたいな」のサインといえるはず。

いったん自分の話はやめて、彼に質問を投げかけてみましょう。流れが変われば、また彼もあなたとの会話に集中してくれるかもしれませんよ。

態度や相づちをチェックしてみて!

人は退屈になったら態度や相づちなど、何かしらの言動に表れるはず。

そこを見逃さず、彼に話を振る。別の場所に移動する。デートはお開きにするなど、彼を気遣った行動が取れれば、彼のストレスも軽減されるでしょう。

つい自分のことでいっぱいになってしまいますが、せっかくのいい流れを壊さないためにも、彼を気にかけてくださいね。

(和/ライター)

(愛カツ編集部)

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