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デニムの魅力再発見! 今、知っておきたいトレンドコレクション

  • 2021.5.31
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ブランドコラボで新たな魅力を再発見

1. A.P.C. × sacai

《アー・ペー・セー》を代表するデニムアイテムに、新たな息吹を吹き込んだ《サカイ》とのコラボレーション。サイドのジップをあければ中からテクニカルなプリーツが覗き、センシュアルな装いに。シンプルなトップスとのあわせでも洒落感は抜群。

デニムの魅力再発見! 今、知っておきたいトレンドコレクション
出典 FUDGE.jp

スカート¥52800、Tシャツ¥27500/ともにA.P.C. sacai(アー・ペー・セー カスタマーサービス)

 

2. A.P.C. × RTH

ロサンゼルスのウエストハリウッドにあるブティック「RTH」とのコレクションから、爽やかなカリフォルニアの風が吹き抜けるウォッシュドデニムのジャケットとバッグをセレクト。

デニムの魅力再発見! 今、知っておきたいトレンドコレクション
出典 FUDGE.jp

ジャケット¥42900、バッグ¥25300/ともにA.P.C. RTH(アー・ペー・セー カスタマーサービス)

 

3. FILL THE BILL×PAY DAY

ワークウェアブランド《ペイデイ》に別注をかけたオーバーオールは、50’sのデザインをモディファイ。ややゆとりのあるストレートシルエットは、ボーイッシュなスタイリングで軽快に楽しみたい。

デニムの魅力再発見! 今、知っておきたいトレンドコレクション
出典 FUDGE.jp

オーバーオール¥31900/FILL THE BILL×PAY DAY(シック)

 

ファッション界に広がる新たな取り組み注目すべきはサステイナブルなデニム

1. Levi’s®

505™の先代モデルでもある551Z。ウエストからひざ下にかけてのリラックスストレートフィットはそのままに、ひざ下からテーパードを効かせた抜け感のあるシルエット。綿よりも水や化学薬品の使用量が少ない麻を使用しているため、柔らかい肌触りに。

デニムの魅力再発見! 今、知っておきたいトレンドコレクション
出典 FUDGE.jp

パンツ¥13200/Levi’s®(リーバイ・ストラウスジャパン)、ジャケット¥93500/CINOH(モールド)、ポロシャツ¥14300/LACOSTE(ラコステお客様センター)、その他/スタイリスト私物

 

2. Annaut

モノづくりの過程で出る裁断くずを再利用したデニム生地。インディゴ色とバージンコットンの白が混ざって生まれる、淡いブルーが独特のニュアンスを醸し出す。ゆったりながらもテーパードシルエットで上品に着こなせる1着。

デニムの魅力再発見! 今、知っておきたいトレンドコレクション
出典 FUDGE.jp

パンツ¥17600/Annaut (三井物産アイ・ファッション)、カットソー¥14300/Traditional Weatherwear(トラディショナル ウェザーウェア 青山店)、ハット¥20900/TAH(タア トウキョウ)、ベルト¥13200/Scye(マスターピースショールーム)、シューズ¥60500/Sanders(グラストンベリーショールーム)、ソックス/スタイリスト私物

 

3. SHIPS any

トレービリティを徹底したトルコのオーガニックコットンを使用したデニムパンツは、股上深めのハイライズと、太ももから裾までストレートなワイドシルエットが特徴。トップスをインしてシルエットをいかしたスタイリングに。

デニムの魅力再発見! 今、知っておきたいトレンドコレクション
出典 FUDGE.jp

パンツ¥9900/SHIPS any(シップス エニィ 渋谷店)、シャツ¥29700/Maison Kitsuné(メゾン キツネ カスタマーセンター)、ネクタイ¥27500/Drake’s(ドレイクス 銀座店)、時計¥18700/No Monday(ノーマンデー ジャパン)、シューズ¥9900/USDE Keds(メイデンズショップ ウィメン)

 

 

photograph_Serizawa Shinji(model)Suganuma Shotaro(still)
styling_Nakako Nao
hair&make-up_Murakami Aya
model_Sara
edit_Kubota Akiko

 

FUDGE vol.214 2021年5月号より

 

 

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