「これはちょっと…」仕事帰りの男性をげんなりさせる妻の行動とは

仕事から疲れて帰ってきたら、妻の行動にげんなり…。
そんな日常では、夫婦の距離はどんどん離れていってしまいます。
今回は、仕事帰りの男性を幻滅させる妻の行動をご紹介するので、自分がやっていないかチェックしてみてくださいね。

小言ばかり言う

仕事でヘトヘトな男性から「マジでやめてほしい」とよく言われるのが、妻からの文句。
とくに、仕事で上司に気を遣って疲れた日に、家に帰ってからも妻から小言ばかり言われると「俺の気の休まる場所はないのか」とうんざりするようです。

とはいえ、服を脱いでそのまま放置するなど、夫にも非があるのに妻ばかりが我慢する必要はありません。
伝え方ひとつで印象は変わるので、刺々しい言い方ではなく頼みごとをするような口調で注意するといいでしょう。

仕事の愚痴を聞いてくれない

仕事での人間関係など、男性は外でたくさんの悩みや考えごとを抱えているもの。
それを妻に相談しようとしてもまともに取り合ってもらえず、ため息をついている男性は多いようです。

話しかけてもテレビやスマホから目を離さない、夫の話を否定ばかりする妻は、男性をげんなりさせてしまいます。
夫の話は目を見て聞いて、「それはあなたが悪いでしょ」など否定的な言葉は言わずに、話を聞くことを心がけてくださいね。

散らかった家でゴロゴロしている

「やっとゆっくりできる」と思って家に帰ってきたら、部屋の中には物が散らかり、シンクには食べたままの食器が山積み…。
家の環境が悪いのも、男性を「家に帰りたくない」と思わせる理由のひとつなのだとか。

小さな赤ちゃんがいて妻が大変…という状況ならば男性も「片付けくらいは俺がやろう」と思いますが、散らかった部屋の中で妻がダラダラしている場合はそうは思われません。
「だらしないなあ」と幻滅されてしまうので、夫が帰ってくる前に最低限のレベルまでは部屋を整えておきたいですね。

コミュニケーションをとろうとしない

家に帰ると、笑顔の妻が「おかえり」と迎えてくれる…そんな家庭に憧れる男性は多いもの。
夫とコミュニケーションをとろうとしない妻は、その理想からかけ離れていて男性をがっかりさせているのだとか。

夫が帰宅しても「お疲れさま」のひとこともないばかりか、こっちを見ようともしない…。
ケンカ中ならまだしも、これが日常になると「俺っていなくてもいいんじゃ…」と男性は感じてしまいます。
リラックスできるはずの家が一気に気まずい空間になるので、どんな時でも挨拶などの最低限のコミュニケーションは忘れないようにしましょう。

仕事から疲れて帰ってきた男性は、妻に「癒してほしい」と思っています。
何気ない行動が夫との心の距離を広げるので、この4つの行動に心当たりのある人は気をつけてくださいね。
円満な夫婦生活のためにも、お互いを思いやる気持ちを忘れないようにしましょう。