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糖質制限の人でも食べられる抵糖質スイーツで世界進出を目指す鹿児島のケーキ店<世界一の九州が始まる!>

  • 2021.5.27
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5月30日(日)の「世界一の九州が始まる!」(毎週日曜朝10:15-10:30、RKB毎日放送ほかJNN系九州各局)は、砂糖不使用で作る低糖質スイーツで世界を狙う小さな洋菓子店の挑戦を追った「鹿児島発!夢の低糖質スイーツ」を放送する。MBC南日本放送放送製作。

【写真を見る】小麦粉不使用のグルテンフリーケーキ

鹿児島市の静かな住宅街にあるケーキ店「Patisserie Le Vert(パティスリー ル ヴェール)」。ここで最近注目を集めているのが「低糖質スイーツ」だ。砂糖不使用とは思えないしっかりとした甘さ、上質な味わいが評判で、全国から注文が入る。

作るのはパティシエの高谷浩史さん(48歳)。実は高谷さん、糖尿病を抱えており、食事制限など、つらい思いをしてきた。自分が病気だからこそ、同じ立場に立って安心して食べられるものを作りたいという願いがあった。

砂糖の代わりに植物由来の甘味料を使用するなど、材料や味、見た目に徹底的にこだわって開発。糖質量は5グラム以下を追究する。作ったものは、まず自分が食べ、血糖値が上がらないことを確認してから販売する。

2017年から研究を重ね、今ではケーキのほかにも、ドラ焼きやアイス、キャラメルなど20種類以上を製品化。種類の豊富さも売りのひとつだ。豪華な見た目も大事にしており、誕生日ケーキのデコレーションなど細かい注文にも応える。

店のコンセプトは「みんなで一緒に食べよう!」。低糖質スイーツがあれば、事情を抱えている人も、一緒に食べて、楽しい時間を共有できるという思いが込められている。

高谷さんは、幸せの輪がより多くの人に広がってほしいと世界進出も狙う。夢のスイーツを作る小さなケーキ店の挑戦を追う。

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