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コスパ◎!ダイナミックなお絵描きができる、無印良品のおえかきロール紙

  • 2021.5.27
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お絵描き好きなわが家の子どもたち。今まではスケッチブックに絵を描いていましたが、意外とすぐに使い切ってしまい、そのたびに買い出しに走る日々でした。コストも手間もかかるなぁ……と思っていたなかで見つけたのが、無印良品の「おえかきロール紙」です。今回は、「おえかきロール紙」の魅力と、わが家での活用方法をご紹介します。

無印良品の「おえかきロール紙」とは?

「おえかきロール紙」は、ラップやアルミホイルのようにロール状になった画用紙が箱に入った物です。サイズは約幅43cm×長さ25m。価格は税込み1,290円です。25mの長さがありますが、ロール状になっているので持ち運びもラクラク♪

お友だちの家に遊びに行くときや、外でお絵描きを楽しみたいときなどにも便利です。外のケースがしっかりしているので、保管するときや移動するときにもくしゃくしゃになりません。

わが家の活用法

わが家では、好きな大きさにカットして、絵の具やクレヨンでお絵描きしたり、貼り絵をしたりするのが定番の使い方です。大きくカットしてあげると、「たくさん描けるー!」と子どもたちも喜んで、のびのび描いてくれます。

色画用紙や折り紙を切って貼り絵をしたり、「おえかきロール紙」を子どもの背丈と同じくらいの大きさにカットして窓や壁に貼り、ダイナミックに描いてもらったりしています。なにより容量が多いので好きなだけ使えるのが魅力です。

リフィルもあるので安心。コスパも良い!

容量たっぷりの「おえかきロール紙」ですが、別売りで税込み990円のリフィルがあるのもうれしいポイントです。わが家では、 残りが少なくなったらリフィルを買ってストックしています。

スケッチブックを使っていたときは、F4サイズ20枚入りで1冊590円のスケッチブックを2週間ほどで使い切っていましたが、「おえかきロール紙」にしたら2カ月は持つようになりました。こうしてスケッチブックから「おえかきロール紙」に切り替えたことで、コストも買い物の手間も減り、一石二鳥でした。

おうち時間を楽しく過ごすために、どんな遊びをしようと日々試行錯誤していましたが、この「おえかきロール紙」は子どもたちに一番喜ばれた商品でした。雨の日や、外遊びができない日はもちろん、天気が良い日は外で風景のスケッチをすることもできるので、いろいろな遊び方ができます。これからも、場所を選ばず子どもたちにたくさん絵を描かせてあげたいと思います。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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監修/助産師REIKO


著者:佐藤ちえみ

京都在住、2児の母。おしゃべりが大好きな3歳娘と、よちよち歩きの1歳息子に癒やされる日々を送る。育児や京都観光のジャンルを中心に、フリーのライターとして活動中。

ベビーカレンダー編集部/キッズライフ取材班

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