本命になりたい...「二番目の女」にばかりなってしまう原因とは？

いつも二番目の女ばかりになってしまうという女性はいませんか？


二番目だと正式な恋人とはいえませんし、しっかり愛されている実感も持てないものですよね。


ではそもそも、二番目の女にばかりなってしまうのはなぜなのでしょうか。その原因を解説していきます。

相手の言いなりになる

二番目の女ばかりになってしまう原因として挙げられるのは、相手の言いなりになってまうというところです。相手が言ったことに一切反論せず、いつも受け入れてばかりの女性は二番目の女になりやすいです。


男性としては彼女を自分の思い通りにしたいという欲求がありますが、それが簡単に叶ってしまうと物足りなさも感じてしまいます。なかなか思い通りにならないものが思い通りになったときに、本当の喜びを感じるのです。


相手の言いなりになるタイプの女性だと、なんでも言いなりになるので、やっと思い通りにできたという喜びを感じられません。そのため、愛情も薄くなってしまい、二番目になってしまうのです。

簡単に付き合える

簡単に付き合えるというのも、二番目の女になってしまう原因です。あなたは付き合おうと言われればすぐにOKし、すぐに体も許してしまっているのではないでしょうか。


男性としてはやはり、何度もアプローチして、ようやく付き合えたという結果を得られたときに達成感を感じます。すぐに付き合えてしまえば、簡単に手に入るものと認識してしまうものです。


また、すぐに付き合えると、他の男性に対してもそうなのではないかと思ってしまいます。つまり信用されないのです。


それにより、男性としても本気で好きになることはなく、都合の良い二番目の女として扱うことになるのです。

二番目のほうが楽

二番目の女になってしまうのは、あなた自身が無意識のうちに二番目の女になることを選んでいるからかもしれません。つまり、二番目の女であることが楽だと思っているのです。


二番目の女であれば、毎回のようにデートをしなくて済みますし、連絡する回数も少なくていいです。二番目という前提ですので、嫉妬することもなければ、束縛されることもないですよね。


二番目の女という立ち位置であれば、カロリーを消費しない省エネの恋愛ができるのです。それは楽な恋愛ですので、無意識のうちにそれをあなた自身が望んでいるということもあります。


このような場合はあなた自身の選択ですので、悩む必要はないでしょう。しかし本気で人を好きになれなくなっていくという弊害もあるため、注意が必要です。

自分を変えよう

二番目の女になってしまう場合、自分の行動や考えに原因があることが多いです。


それは逆に言えば、自分を変えれば二番目の女から脱却することができるということでしょう。


そのため、二番目の女になりたくない人は、まず自分を変えていきましょう。


（ハウコレ編集部）