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本当に仲良し? カップルのラブラブ度チェック

  • 2021.5.24
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彼との付き合いは順調に進んでいますか? 恋愛経験が浅いと、彼との相性がいいのか、悩んでしまう女性もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、カップルのラブラブ度をチェックする方法をまとめてみました。ふたりの相性を見極めるポイントや、ふたりの関係をさらに深めるきっかけとして、ぜひ活用してみてくださいね。

カップルのラブラブ度がわかるチェック項目10個

まだ付き合ったばかりのうちは、相手のことがよくわからず、相性に悩んでしまうこともあるかもしれません。

しかし、元々の相性がいいカップルなら、仲良くなるまでにそう時間はかからないもの。彼との相性に悩んでしまったら、以下の内容をチェックしてみてはいかがでしょうか。

□相手の趣味、ハマっているものに、興味を抱きやすい
□相手と一緒にいると笑顔が増える
□相手をよく観察し、変化に気づきやすい
□自分の話をし、本音を打ち明ける
□会話の内容を覚えている
□悩みや愚痴を真剣に聞ける
□食べ物や笑いの好みが似ている
□相手とお揃いにする

いかがでしたか。上記のチェック項目を見て、心当たりのある数が多いほど、彼とは仲良くなれる可能性が大いにあるでしょう。

実際にラブラブなカップルは、こうした特徴がすべて当てはまっているはずです。以下では、詳しく結果を見ていきましょう。

チェック項目別に見るカップルの距離感

心当たりのある数が0~3個:ラブラブ度30%

相手のことは好きで気になるのですが、まだお互いの距離が掴めず、付き合い方がわからない段階かもしれません。

お互いに引っ込み思案で受け身な体質だと、付き合いがスタートしても、なかなか距離が縮まりにくいもの。相手に声をかけてもらうのを期待するのではなく、自分から積極的に話しかけられるといいですね。

付き合ったばかりのうちは、「こんなこと言ったら失礼かな」「嫌われたくない」といった気持ちが湧き出てくるでしょう。

でも、ちょっとの勇気がふたりの距離を縮めます。多少大胆な行動に出たほうがふたりの関係に刺激をもたらし、結果的に仲良くなるチャンスが高くなるのではないでしょうか。

心当たりのある数が4~5個:ラブラブ度50%

相性は決して悪くありません。お互いに相手のことが好きで、気持ちがあふれているからこそ、相手に言いたいことも言えたりするのでしょう。

しかし、いつも体当たりで付き合っていては、ときには相手を傷つけさせてしまうこともあるかもしれません。付き合いで大事なのは、思いやりと尊重です。自分の好きばかりが先走っていないか、ちょっと冷静に考えてみましょう。

相手が本当は何をしたがっているのか。落ち着いて考えられる余裕が生まれると、ふたりの相性はさらに良くなります。ときには自分の気持ちよりも、相手の気持ちを尊重するほうを選べると、ふたりの愛はもっと深くなるでしょう。

心当たりのある数が6~7個:ラブラブ度80%

相性がいい組み合わせです。元々の相性もよく、性格やタイプが似ていることから、相手の考えていることが手に取るようにわかるでしょう。

いまはまだふたりの距離が縮まっていない、出来上がっていなくても、時間がふたりの仲を深めてくれる可能性が高いです。できるだけ長い目でふたりの関係を見られるといいかもしれません。

付き合ったぶんだけ、ふたりの関係はそれだけ特別なものになれるでしょう。相手の行きたいところに付き合ってあげながら、デート先を変えてみてはいかがでしょうか。

お互いにしたことのない体験ができると、ふたりはさらにラブラブになれます。周りが羨むほどのカップルになれるのももうすぐです。

心当たりがある数が8~10個:ラブラブ度100%

生涯のパートナーになり得る関係になれるでしょう。お互いに相手が自分とタイプが似ていると感じられることから、周りが何を言っても、否応でも惹かれる関係になっています。

運命の赤い糸が存在するなら、結婚してもうまくいく関係です。ふたりの間に確固たる信頼と愛情があるため、相手を裏切ることはしません。

しかし、そこに甘えてしまい、言葉足らずになってしまうと、すれ違いの原因になりかねないので注意が必要です。

時には言葉で、スキンシップで愛情を伝えてあげられると、ふたりは変わらず強固な関係になれるはず。周りから見てもラブラブな関係として、羨ましがる人も大勢いるでしょう。

大事なのは、相手を想う気持ち

初めから仲のいいカップルは少ないと思います。付き合いを通じて、出会った当初よりラブラブになったカップルも大勢います。

元々の相性も大事ですが、相手といかに付き合っていけるかも、大事なポイントですね。ふたりの関係に悩んでしまったら、ぜひ付き合い方のヒントにしてみてはいかがでしょうか。

Written by 柚木深つばさ

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