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『仮面の王 イ・ソン』に出てくる「あの人は」は冬ソナの名物姉さん?

  • 2021.5.24
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テレビ東京の韓流プレミアで放送されている『仮面の王 イ・ソン』には、多彩な俳優が出演しているが、その中で特に注目したい女優がいる。

彼女は、王になりすましているイソンの母親ソンテクを演じていた。息子が急に行方不明になって憔悴するのだが、まさか王の身代わりになっているとは知らなかった。そんなふうに困惑させられる母親を演じている女優がパク・ヒョンスクだ。

この名前を聞いて、以前から韓国ドラマを見ていたファンの中には、ピンときた人もいるかもしれない。

パク・ヒョンスクといえば、あの『冬のソナタ』で名物ともいえる役を演じた女優だった。

その役名はジョンアだった。

パク・ヒョンスク
個性の強い女優

冬ソナのヒロインを演じたのはチェ・ジウだ。彼女が演じたユジンは、ポラリスという建築設計の事務所に勤めていて、その上司にあたる人がジョンア姉さんであり、パク・ヒョンスクが貫禄を見せて演じていた。

とにかく、この役は大忙しだった。ユジンは、ペ・ヨンジュンが演じたチュンサンを追いかけてソウル市内だけでなく故郷の春川(チュンチョン)やスキー場や海などにひんぱんに出かけていくので、その度にジョンア姉さんがフォローしていた。まさに、ジョンア姉さんはユジンの心強い後見人であり、ときにはユジンを叱咤激励する存在だった。

そんな姿が冬ソナではたくさん見られたので、韓流ブームの火付け役となったこのドラマが大好きな人にとっても、ジョンア姉さんを演じたパク・ヒョンスクは絶対に忘れられない女優であるに違いない。

それから10数年の歳月が流れ、パク・ヒョンスクは今も個性の強い女優として数々のドラマで印象深い役を演じていて、この『仮面の王 イ・ソン』でも、最愛の息子の帰りを待ちわびる母親を熱演していた。

そういえば、同じく冬ソナで印象的だったキム次長を演じたクォン・ヘヒョも、テレビ東京の韓流プレミアで先に放送された『王になった男』で強烈な悪役を演じていた。このように、なじみが深い俳優が最近のドラマに登場してくれるというのは、本当にうれしいことだ。

文=康 熙奉(カン・ヒボン)

◇パク・ヒョンスク プロフィール
生年月日:1968年5月5日生まれ
身長:162cm
星座:おうし座
学歴:仁川専門大学経営学科
デビュー:1986年MBCドラマ『青い教室』

☆主な出演作
『青い教室』(ドラマ、1986年)
『カラー(イエロー:レモンティ-の誘惑)』(ドラマ、1996年)
『冬のソナタ』(ドラマ、2002年)
『エデンの東』(ドラマ、2008年~2009年)
『家門の栄光』(ドラマ、2008年~2009年)
『お嬢様をお願い!』(ドラマ、2009年)
『個人の趣向』(ドラマ、2010年)
『グロリア』(ドラマ、2010年~2011年)
『限りない愛』(ドラマ、2012年~2013年)
『火の女神ジョンイ』(ドラマ、2013年)
『秘密の扉』(ドラマ、2014年)
『リメンバー~記憶の彼方へ~』(ドラマ、2015年~2016年)
『仮面の王 イ・ソン』(ドラマ、2017年)
『クリミナル・マインド』(ドラマ、2017年)
『人形の家~偽りの絆~』(ドラマ、2018年)
『優雅な一族』(ドラマ、2019年)
『霊魂修繕工』(ドラマ、2020年)

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