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友達からの紹介で恋がはじまる?男性の本音とは

  • 2021.5.23

出会いが欲しいとき、友達に「誰か紹介してくれない?」と頼んだことはありませんか?

幸運にも「いい人がいるよ」と会えることになったとき、どこに気をつければいいのでしょうか。

そこで今回は、友達からの紹介で出会うときの男性の本音を聞いてみました。

信頼できる友達からの紹介ならあり

そもそも、紹介による出会いって男性としてはありなのでしょうか。

「紹介も出会いの一つだし、全然あり」と答える男性も多いなか、一つの条件が。

それは「自分の信頼している友達の紹介なら」というもの。

「自分が信用してる友達の紹介なら、自分に合う子を紹介してくれそうだから」「自分の友達がいい子っていうなら、ほんとにいい子なんだと思う」など、最低限の条件はクリアした女性が来ることに期待する男性が多いです。

でも、それだけに「ただのいい子じゃ付き合う気にはならない」という意見も。

紹介なんだからいい子なのは当たり前。

そんなシチュエーションだからこそ、臆せず自分を見せた方が恋愛につながるといえそうです。

プレッシャーはかけられたくない

「友達に女の子を紹介してもらって困るのが、好みじゃないときの気まずさ」「デートしてみてやっぱり合わないかなと思って連絡せずにいたら、友達経由で『連絡しろ』って言われて気まずかった」など……紹介あるあるですね。

出会いが増えるのは嬉しいけど、うまくいかなかったときのことを考えると、やっぱり間に人が入るのはイヤという男性も少なくありません。

また、「紹介してもらった手前、乗り気じゃなくてもデートに誘われると断りにくい」という人も。

デートはしてみたものの、こっちから押してもどうもレスポンスが悪い……。

そんなときは、相手からの押しがあるまでそっとしておきましょう。

紹介してくれた人に頼んで催促したり、ブツブツ文句を言うなど、周りを巻き込む態度はNGです。

逃げ道を作っておきたい

友達からの紹介による出会いで大事なのが「逃げ道を作っておく」ということ。

いざ紹介してもらったら、すごくタイプな人が来て、絶対うまくいかせたい!そんなラッキーなケースもありますが、それでも逃げ道は大事です。

「一度紹介してもらったら、あとは2人だけの問題にする」「うまくいかなくても恨みっこなし」など、人を巻きこまないルールを作っておくとか、1対1の紹介は避けて合コン・飲み会形式にしてもらうのもいいでしょう。

「相手の圧がすごくて断れない」「友達の顔をつぶせない」という男性もいますし、逃げ道を作ることで自由な恋愛であることを強調し「自分がこの子を選んだ」と思ってもらう方が、うまくいく可能性がアップします。

紹介者の話をされすぎるのはちょっと…

紹介の場合、初対面の日がそのまま初デートになることも。

そこまでではなくても、相手のことをよく知らないうちに二人で会うことが多いものです。

そんなとき気を付けたいのが「やたらと紹介者の話をしないこと」なんです。

彼と自分の共通で話題にできるのがその人のことだけだとしても、あまりにその話題ばかりだと「噂好きなのかな?」「こんなに話題に出てくるなんてあいつのこと狙ってたのかな?」「別に俺とじゃなくてもいいんじゃない?」と思われてしまうかも。

お茶や食事、飲みデートのような会話メインのデートより、映画や遊園地など、目の前にあるもので話題をつなげるデートを選ぶとよいでしょう。

紹介からの出会いはとくに礼儀が大事かも

紹介は出会いのきっかけですが、間に人が入ってもらえば必ず好きになってもらえるものでも、カップルになりやすいというものでもありませんよね。

むしろ礼儀が大事。

最初のきっかけをもらえただけと割り切って、普通かそれ以上に努力をした人だけが幸せになれるのかもしれません。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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