俺のこと褒めてたじゃん…！勘違いしそうになる【女性の社交辞令あるある】

女性からの嬉しい言葉が、実は社交辞令ということもあります。 勘違いして真に受けたら、鈍い男と思われてしまうかも？ 今回は、勘違いしそうになる女性の社交辞令あるあるを4つご紹介します。

（1）すごいですね

「すごいですね！」と言われると嬉しくなりますが、社交辞令の可能性もあります。 相手を褒めるとき、万能の言葉が「すごいですね」です。 自慢話をすると「すごい」と言ってくれる女性も多いですが、とりあえず褒めただけで、本心からの言葉ではない場合もあります。 あまり真に受けすぎない方がいいかもしれませんね。

（2）また今度誘ってください

「ご飯食べに行こう」「飲みに行こう」と誘って断られたとき、「また今度誘ってください」と言ってくれる女性もいますが、社交辞令の可能性大です。 この場合、断られたけれど脈ありかも……と勘違いしない方がよいでしょう。 本当に誘ってほしいなら、その場で空いている日を教えてくれるはず。 「また今度」と言われたら、今度はこないかもしれません。

（3）予定がわかったら私から連絡します

女性をデートに誘って、「今忙しくて先の予定がわからない」「予定がわかったら私から連絡します」と言われた場合も、社交辞令の可能性が高いです。 いつまで待っても連絡はこないでしょう。 これは「そちらから連絡しないで」という意味も含まれているため、脈なしです。 本当に忙しくて先の予定が決められない女性もいるでしょうが、社交辞令で使われる場合が多いので、少し待っても連絡がこなければ、きっぱり諦めた方がよいでしょう。

（4）「モテそうですね」

初対面の女性に「○○さんってモテそう」と言われたら、内心嬉しくなってしまいますよね。 「この子も俺のことを魅力的だと思っているのかな？」とニヤけてしまう人もいるでしょうが、実は「モテそう」は社交辞令でよく使う言葉なのです。 真に受けて勘違いしたら恥をかいてしまうので、注意しておきましょうね。 嬉しい言葉か、それとも社交辞令なのか、見極めるのは難しいですね。 女性から社交辞令でよく使われる言葉を言われたときは、あまり本気にしない方がいいかもしれません。 （恋愛jp編集部）