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広範囲で着まわせる「カットソー感覚」に進化したスエット

  • 2021.5.22
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カットソー感覚で着られる
「デザインスエット」

スエットといえどもカットソーのような感覚で着られる夏に向く質感。テクニックなしで落ち着いた印象に仕上がる、ゆるく長めのフォルムが好都合。深い切れ込みやボリュームスリーブなど、1枚でシンプル以上の着こなしがかなう、デザインにひとクセあるタイプを1着ワードローブに。

【カタログ画像とクレジット】「カットソー感覚のスエット

【▶4パターンで着まわし】


ライトベージュVネックトップス 13,200円/ウィム ガゼット(ウィム ガゼット ルミネ新宿店)

【STYLE_1】
☑おかたさをほぐす


端正なモノトーンにかぶせて
「きちんとモード」へ刷新

シャツ&ペンシルスカートのまじめな服装の「くずし」として採用。落ち感のある風合いで、エッジが効きすぎず上品な雰囲気も保てる。

【STYLE_2】
☑辛さをゆるめる


主役を張るアニマル柄パンツを
ぶかっとしたベージュでやさしげに

レオパード柄との切れ味のいいデザインどうしも、ルーズなシルエットなら気張って見えない。首&足元で肌を見せ、抜けを加算。

【STYLE_3】
☑抑揚をつくる


白っぽいソフトな配色を支える
シャープなネックライン

深く広く開いたVネックで、ニュアンシーなトーンに強弱を。前後差のあるすそが、さらに奥行きのある見た目へとアシスト。

【STYLE_4】
☑肌感を生かす


メンズライクなトップスで
いやみなく「インナーコンシャス」

キャミソールを仕込んだ、肌見せ分量の多いレイヤードで女性らしく。ラフなスエットと一緒なら、肌感も都合よくはたらく。

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