彼女の前だけは素直になれる♡「ハグ中」にするとより愛が深まる言動4つ

ハグはふたりの距離が近くなる、特別な行為。彼のぬくもりを感じられて幸せですが、いつものハグにプラスアルファを加えるだけで、よりよい関係が築けるでしょう。

そこで今回は「ハグ中にするとより愛が深まる言動」をご紹介します。

・「仕事から帰ってきて彼女を抱きしめたら『急にどうしたの？』と聞かれました。困惑する彼女もかわいかったし、俺を心配してくれるのが嬉しかったですね」（28歳／営業）

彼がハグしてきたときに無言でいるのもアリですが、何か声をかけたほうが気まずさは回避できます。「急にどうしたの？」「何かあったの？」などと労わりの声かけをすることで、彼も「仕事が忙しくて疲れちゃった」など本心を伝えてくれるかもしれませんよ。

・「いつもは軽くハグする程度の彼女が、俺をぐっとホールドしてきて萌えた。と同時にどんなに力を入れてもこの程度なんだと思ったら、改めて女子なんだなって。俺が守らなきゃいけないって実感しましたね」（31歳／通信）

常に受け身でいるのではなく、たまには腕に力を入れて、思い切り彼を抱きしめてみましょう。イヤイヤではなく、彼女がハグを受け入れているとわかるので彼も安心できますよ。

・「ハグ中に彼女が頭を撫でてきました。いままでは俺のほうが年上だからと気を張っていたけれど、ふっと肩の力が抜けましたね。子どもに戻ったようで、ちょっとクセになりそうです」（33歳／広告）

普段だったら「頭を撫でられるなんて子ども扱いされている」と嫌がる彼でも、ハグ中なら受け入れやすいもの。いまだけは甘えてもいいんだと感じられ、彼女の温かさにキュンとするでしょう。

・「出張から帰ってきて彼女にハグをしたら、『ずっとこうしたかったんだよ～！』と嬉しそうに言ってくれてときめいた。どんなに仕事が忙しくても、帰ってくる場所はここしかないと思えました」（35歳／商社）

恥ずかしいとつい黙ってしまいがちですが、ハグ中は本音が響きやすい瞬間でもあります。「ずっとこうしたかった」「本当は寂しかった」など、普段なら重く感じがちなセリフもプラスに受け止められるでしょう。ぜひハグのときは、率直な思いを伝えてくださいね。

変に強がるよりも、ハグ中は甘々な雰囲気を醸すのが一番。

女性が素直になれるのはもちろんですが、心を許しているいまだからこそ彼を甘やかしてあげるとよさそう。彼にとってもいい充電タイムになりますよ。