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20歳の注目俳優・遠藤健慎とは?『カラフラブル―』マイペースすぎる新人“甘地”役で存在感

  • 2021.5.20
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「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~」第8話より (C)ytv
「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~」第8話より (C)ytv

【写真を見る】凸凹コンビ・甘地(遠藤健慎)と境(おいでやす小田)の掛け合いがクセになる

吉川愛、板垣李光人がW主演を務めるドラマ「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~」(毎週木曜夜11:59-0:54、日本テレビ系)。板垣演じるめぐるや桐山漣演じるキラ、草川拓弥演じるささめなどイケメン俳優が多数登場する同作でひときわ個性を放つのが、遠藤健慎(えんどう・けんしん)演じる超マイペースな新人編集者・甘地大和。一見やる気なさそうだが自分なりの基準をしっかりと持つ“イマドキの若者”像をリアルに演じている。

甘地は、わこたちの部署に配属された新入社員で、わこの1年後輩にあたる。新人らしく、初歩的なことでたびたびデスクの境(おいでやす小田)に怒鳴られるものの、“自分が正しい”と思っているがゆえに境が何を言っても暖簾に腕押しで、なかなか響いているようには見えない。納得できないことには上司であっても意見する姿に「もっとうまくやればいいのに…」とハラハラさせられている視聴者もいることだろう。

関西弁でまくしたてる境の説教にもまったく動じない飄々(ひょうひょう)とした表情と佇まい、ふてぶてしいまでの落ち着きぶりが印象的で、価値観も気合も対照的な境との掛け合いには視聴者からも「甘地くんと境さんのわちゃわちゃがクセになる」「境と甘地のコンビ、けっこう好き」の声が上がる。

「さくらの親子丼」第3シリーズにも出演

「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~」に出演中の遠藤健慎 (C)ytv
「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~」に出演中の遠藤健慎 (C)ytv

甘地を演じるのは、2000年11月24日生まれ、静岡県清水町出身の遠藤健慎。現在20歳、高身長のさわやかイケメンで、役から離れると、無表情な甘地とのギャップが際立つ。

連ドラ初レギュラー作品は、ドラマ「明日の約束」(2017年、フジテレビ系)。主人公・藍沢日向(井上真央)が気にかけていた不登校の男子生徒・吉岡圭吾を演じ、「ヒナタ先生のことが好きです…」と告白した翌日に不可解な死を遂げてしまう、という衝撃的な役柄を務めた。

「イノセント・デイズ」(2018-2019年、WOWOW)では家を放火してしまう江藤役、映画「ミスミソウ」ではやんちゃなキャラクターの久我役、とキャリアを重ね、ドラマ「高嶺の花」(2018年、日本テレビ系)にもレギュラー出演。2020年は映画「望み」に出演したほか、ドラマ「さくらの親子丼」(フジテレビ系)の第3シリーズにレギュラー出演。子どもシェルター「第2ハチドリの家」で暮らす少年院帰りの青年・片桐隼人を演じた。6月19日に配信スタートするHuluオリジナルドラマ「悪魔とラブソング」にもレギュラー出演している。

【写真を見る】凸凹コンビ・甘地(遠藤健慎)と境(おいでやす小田)の掛け合いがクセになる (C)ytv
【写真を見る】凸凹コンビ・甘地(遠藤健慎)と境(おいでやす小田)の掛け合いがクセになる (C)ytv

「甘地に共感するには少し時間がかかりました」

5月23日(木)深夜放送の第8話では、そんな遠藤演じる甘地とおいでやす小田演じる境の“名コンビ”ぶりが際立つエピソード「境と甘地の重大任務」を放送する。

遠藤は、演じる甘地について「物事がいかに効率良く進むかを優先的に考えるキャラクターです。例えば、電話よりもメッセージの方が記録にも残るし確実。会議の際に上座に自分がいた方がスムーズにプレゼンできる。劇中でもこんなことがあったと思います」と分析する。

一方、自身については「効率で考えるよりも思いついたことをトライ&エラーで行動するタイプなので、甘地のキャラクターを理解し共感するには少し時間がかかりました」という。甘地に近づくため、役作りを工夫。「台本の読み方、日々の生活から少しずつ甘地だったらこうするかな?と思いながら役作りをしていきました。効率だけを考えず、甘地の思う効率の良さを追求しながら生活することで、少しずつ甘地と一体化していけた気がして、どんどん楽しくなっていきました。

8話ではそんな甘地の集大成となる“イマドキ”の考えと、おいでやす小田さんが演じる境 の“昔ながら”の考えのぶつかり合いが描かれています。みなさんがどちらの考えを支持するかもとても興味深いところです」と遠藤。“イマドキの若者”にみずからを重ねて挑む遠藤の作り上げる甘地、その成長ぶりに期待したい。

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