窮屈すぎると危険かも！婚約した男性が「不自由だ」と感じる瞬間って？

彼氏彼女だった関係が、婚約することで一気に身近な家族のような関係に変化しますよね。婚約に伴って、自ら今までの生活態度を改めたり、婚約者の言うことに従って生活を変化させることもあるでしょう。


今までと違った生活というのは、わくわくする反面不自由さを感じることもあります。そこで、婚約した男性が不自由だと感じる瞬間について紹介します。婚約したことがマイナスだったと彼氏に思われたくない女性は、必見ですよ。

欲しいものが買えない

婚約すると、今まで好きに使っていたお金を自由に使うことに抵抗を感じ始めます。その時に不自由さを感じる男性は多いです。欲しいものがあったとしても、今後お金がかかるから節約しないといけないという考えが脳裏をよぎり、購入にストップをかけます。


また、婚約したとたん彼女に家計のお金を握られて、早くもお小遣い生活をしているために自由にお金を使えなくてつまらないということもあります。多少の我慢はできますが、一気に今までの生活と変わってしまうと、好きな物が買えないことがストレスになってしまうのです。

好きに出歩けない

どこに行くにしても婚約者の許可を取ってからじゃないといけない場合に陥ると、男性は不自由さを感じます。好きな時に出掛けて、急な誘いでも関係なく外出できていたけれど、婚約したからきちんとしなくてはいけないという真面目な男性に多いです。


彼女の許可を取ってから外出しようとするため、今までのように気軽に出かけることができません。また、彼女からの返信を待っているうちに出掛ける気力がなくなることもあります。好きに出歩けないことに、だんだんフラストレーションが溜まってしまうのです。

食べたいものが食べれない

自分だけで生活していた時は、好きな物を食べていたという男性は多いです。自炊もあまりしないので、その時の気分で食べたいものを食べに行っていたという男性は、婚約して彼女のご飯を食べなくてはいけないという状況を不自由だと感じる事があります。


特に入籍前に同棲を始めたカップルに多い傾向があります。彼女が料理を作ってくれるのは嬉しいけれど、今日は別の物が食べたい気分だったなどと感じ、好きにできないことに窮屈さを感じるのです。

将来設計をされる

婚約すると、将来のプランについて話すことも多くなります。自分の思い描いていた将来設計と、彼女との将来設計に大きな隔たりがあった時に不自由さを感じる男性もいます。


結婚後何年で家を買うなど、年齢や収入に応じてのプランをお互いに持っているでしょう。自分の考えていたプランを採用してもらえないなど、彼女にとって都合のいいプランをごり押しされると、結婚自体を改めて考えることに繋がってしまうのです。

不自由さは円満からかけ離れる！

婚約することで、多少の不自由さが生じるのは仕方のないことです。それは男女変わらずあります。


しかし、あまりにも窮屈に感じると結婚を考え直させる原因となってしまうこともありますよ。


（ハウコレ編集部）