1. トップ
  2. グルメ
  3. まるで“すする焼き魚”〈炭火焼濃厚中華そば海富道(しーふーどう)〉が神田にオープン。

まるで“すする焼き魚”〈炭火焼濃厚中華そば海富道(しーふーどう)〉が神田にオープン。

  • 2021.5.18
  • 1599 views

2021年5月15日、東京・神田に炭火焼きした魚をまるごとあますことなく使った、超濃厚なスープが特徴の〈炭火焼濃厚中華そば海富道(しーふーどう)〉がオープン。フードロスにも注目したという同店の名物そばを、早速いただいてきましたのでご紹介します。

神田駅すぐの場所にオープンした〈炭火焼濃厚中華そば海富道(しーふーどう)〉。

新橋に昨年末オープンし、「スープがまるで飲める焼き魚のような味わい」と話題となった〈炭火焼濃厚中華そば倫道〉。その義兄弟店として誕生したのが、この度オープンした〈炭火焼濃厚中華そば海富道〉です。メニューやレシピは〈炭火焼濃厚中華そば倫道〉を踏襲しながらも、スープのキモとなる一部の特殊ペーストは未利用魚、食べられるのに捨ててしまうもったいない魚たちを活用。フードロスにも着目したコンセプトを掲げています。

場所は東京メトロ銀座線の神田駅4番出口の目の前。木目のカウンターテーブルが設けられた、全14席のシックで清潔感のあるお店です。

もったいない魚たちを余すことなく使用した、新ジャンル中華そば。

エビの頭を炭火で焼き上げている。

〈炭火焼濃厚中華そば海富道〉は、豊洲市場の仲卸業者より、買い手が付かず廃棄されてしまう“もったいない魚たち”を活用できないかと相談されたのがはじまり。年々枯渇が懸念される海の富を、炭火で余すことなく焼いて、まるごとすするような炭火焼濃厚中華そばを作り上げています。

「海老」単品850円、定食1,000円。

メニューは鯖、鰯、鮭、海老、烏賊の5種類。メニューごとに魚の頭から尻尾までをまるごと使用した炭火焼き特殊ペーストを、特製だしと合わせています。

麺は濃厚スープに絡みやすいようにと、三河屋製麺の中細ストレート麺を採用。基本のレシピは〈炭火焼濃厚中華そば倫道〉のレシピを踏襲していますが、海老、烏賊については〈炭火焼濃厚中華そば海富道〉のオリジナルメニューになっています。

今回はこの中から「海老」をいただいてみました。

白米とともに小キュウリの漬物、海苔の佃煮などご飯のお供も。
ラーメン定番の具材である海苔やチャーシュー、ネギも別添え。

〈炭火焼濃厚中華そば海富道〉では〈炭火焼濃厚中華そば倫道〉と同じく、麺とスープの出来立てを味わってほしいということから、トッピングはすべて別皿。さらにスープを最後まで余すことなく味わえるよう、麺だけではなくご飯も付いた定食スタイルでで提供されます。

スープには、炭火で焼き上げた甘海老の頭を使用した特殊ペーストを1日ほどかけて作り上げているというだけあり海老のコクが豊か。ちなみにラーメン1杯あたり40〜50尾ほどの甘海老を使用しているそう。みそもたっぷり詰まった甘海老ということもあり、旨味が凝縮されていてとっても濃厚です。香ばしい甘海老の味わいが口いっぱいに広がるこの感じ、確かに”すする甘海老”ですね!

麺を食べたあとは、白米をスープにイン。スープがコク深い味わいだからこそ、白米との相性も良く、まるで海老のリゾットのような味わいでした。

もったいない魚介たちをうまく活用しながら、おいしいラーメンを作り上げる〈炭火焼濃厚中華そば海富道〉の手腕にあっぱれ。知られざるシーフードの魅力を体験しに、“しーふーどう”へ行ってみはいかがでしょうか?

〈炭火焼濃厚中華そば海富道(しーふーどう)〉
東京都千代田区神田鍛冶町3-3-2 床屋3ビル
03‐6260‐8558
11:00~23:00(LO、要請により順次変動)
日休
公式サイト
公式Instagram

元記事で読む