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入学前にマスター! 保育園児を“できる子”に変える生活習慣8つ

  • 2015.6.24
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【ママからのご相談】

ママ友から、「保育園に通っている子は、幼稚園に通っている子と比べて小学校生活に順応するスピードが遅いみたい」と聞きました。仕事の関係上、保育園を利用していますが、 入学前から差が出るなんて悲しいです。今からできる対策はありませんか?

●A. “できる子”になるための生活習慣を親子で一緒に身につけましょう。

こんにちは。メンタルケア関連を中心に執筆をしているフリーライターの桜井涼です。ご相談ありがとうございます。

小学校入学を控えて、ご心配されるお気持ちはよくわかります。幼稚園と保育園には、確かに違いがあります。幼稚園は文部科学省の管轄で、教育を行うところです。もう一方の保育園は、厚生労働省の管轄で親の代わりに保育をするところです。

実際のところは個々の園によってさまざまな指導方針を持っていますので、「保育園だから遅れが出る」と一概には言い切れません。しかし、いずれにしても、お子さんが“できる子”になるための生活習慣を身につけることができれば、小学校で他の子と差が出るなんてことはなくなると思います。

●“できる子”とは?

ここで言う“できる子”とは、自己評価が高く基本的な生活習慣が身についている子です。自己評価は自信につながるものとお考えください。

自信がつくとさまざまなことにチャレンジする気持ちを持てるようになったり、物事に取り組もうと頑張れたりしますよね。その部分が、とても大切です。

誰もがみな、初めから全てをできるわけではありません。ご相談者様もそのことはわかっておいでですよね。親の助けがあったり、教えてもらってやり方を覚えたりしてできるようになるものなのです。

“できる子”になるのは、今からでも十分間に合います。

●子どもの自己評価を高くさせる生活習慣8つ

(1)あいさつがきちんとできる

(2)名前を呼ばれたら元気よく、「はい」と返事ができる

(3)きちんとした姿勢で人の話を聞くことができる

(4)友達と仲良く元気よく遊ぶことができる

(5)使ったものをきちんと片付けることができる

(6)早寝早起きができる

(7)衣類の着脱が自分でできる

(8)交通ルールを守って、歩くことができる

「これって当たり前のことでしょ」と思われるかもしれません。でも、この当たり前のことがとても重要なのです。

●できるようになるためにどうすればよいか

最初に、親がお手本を見せることが大切です。“あいさつ”を例にしてみましょう。

子どもは親のまねをしますから、まずは親があいさつする姿を見せましょう。親が子どもに、「おはよう」と声をかけてあげたり、外で会った人に、「こんにちは」などとあいさつをするのです。そして、あいさつをする理由を教えてあげましょう。どうして挨拶が大事なのかがわかれば、自発的にやるようになります。

この方法は、全てのことに言えます。片付けをする理由も交通ルールを守る理由も、子ども自身が理解できれば自然とするようになるのです。

できたときにはすかさず、「すごいね~!」「がんばってできたね。お母さんうれしい」とほめてあげましょう。子どもはうれしくなって、またがんばろうと思うようになります。

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ご相談者様はお仕事をされているようですので、実際にお手本を見せたり、一緒にやったりする時間が短いかもしれません。それでも、「○○しなきゃダメでしょ」と口で言って終わりにするのではなく、少しの時間でもいいので、一緒にやることやお手本を示すことをしてあげてください。

少しやるだけでも、お子さんの伸び方が違ってきます。小学校入学までまだ時間があります。ぜひ、一緒にやってみてあげてほしいと思います。

【参考リンク】

・小学校すたーとブック | 墨田区(PDF)

●ライター/桜井涼(フリーライター)

新潟県佐渡島出身。親が転勤族だったため、幼少期より引越し・転校を多数経験しました。母親が病弱だったこともあり、「地球が滅亡しても生きていける!」と呼ばれている父の元、家事からサバイバルまでを様々経験してきました(そのワザが震災時に大活躍!)。4人兄弟の長として奮闘してきましたが、現在は、2児の母をしています。妊娠中と出産のハプニングを乗り越え、今はフリーライターとして活動中です!