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ぞわぞわする...「スキンシップ」の苦手を克服する方法は?

  • 2021.5.15
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人に触られるとぞっとしてしまう、好きな人からのスキンシップでさえ避けたくなるときがあるなどのように、人とのスキンシップが苦手な人もいます。


しかし、恋愛をして彼氏ができるとスキンシップは避けて通れないものにもなるでしょう。ただ、体や心が拒絶反応を示しているのに受け入れることはできないですよね。


どうしたらスキンシップを克服することができるのかについて今回は紹介したいと思います。

スキンシップが苦手なことを話す

まずは、相手に「実はスキンシップが苦手で・・・...」ということを話しておきましょう。何も言わないままスキンシップを避けていると相手が傷ついてしまいます。


あなたが苦手であることを話しておけば、相手も理解してくれるでしょう。そして、二人のペースで徐々に進んでいくこともできるはずです。


自分がコンプレックスに思っていること、克服しないと相手に迷惑をかけてしまうかもしれないと感じることは早めに話しておいたほうがいいのです。

手をつなぐことから慣れてみる

スキンシップの中でも一番簡単なものとして挙げられるのが手をつなぐことでしょう。まずは、手をつなぐことから慣れてみるのもおすすめです。


デートのときは必ず手をつなぐようにして、相手の温度を感じてください。スキンシップをしていることに意識するよりは、相手の温度に意識したほうが気が楽になります。


また、手をつなぐことに慣れたら、繋いでいないと不安になるため、スキンシップが苦手というのも少しづつ克服できますよ!

スキンシップは怖くないと感じる

スキンシップが怖いと感じている人もいるでしょう。何かトラウマがある場合もありますが、両想いの相手とのスキンシップは怖いものではないと思ってください。


そのためにも、ゆっくりとスキンシップを行い、怖くなったときはやめてもいいですよ。自分が居心地が良いと感じるスキンシップを求めてみてください。


怖いものではないと感じることができたら、スキンシップが苦手という意識も少なくなっていくことでしょう。

特定の人だけとする特別なものと思う

スキンシップというのは、特定の人だけとする特別なものです。自分が心を許した人とだけするものです。この意識を持ってください。


特定の人とだけするものということは、いつも誰かにスキンシップをしないといけないものではありません。逆に、メリハリをつけている自分はすごいと思ってもいいでしょう。


相手にも特別感をより与えることができます。気負いしすぎずに特定の人だけのものと認識すると少しは気持ちも落ち着いて苦手意識がなくなるでしょう。

スキンシップ嫌いを克服しよう

好きな人へのスキンシップ嫌いというのは、できるだけ克服したほうがいいですね。


理解してくれる相手ならまだしも、離れていく相手も出てくる可能性があります。自分が変わることを意識してスキンシップ嫌いを少しづつなくしていきましょう。


(みいな/ライター)
(ハウコレ編集部)

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