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夫婦の黄信号!?「妻への愛情が薄れてきた」夫の態度3選

  • 2021.5.14
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夫に対して「もう私に愛情がなくなったのかな。」と不安になっている女性もいるのではないでしょうか。離婚を回避するためにも、妻に愛情がなくなってきた夫の行動をチェックして早めに手を打ちましょう。

会話がない

家事や育児、そして仕事と毎日忙しくしている夫婦も多いでしょうから、二人で過ごす時間はあまりないかもしれません。しかし、お互いを想い合って必要としている関係であるなら、朝食のわずかな時間や寝る前のちょっとした時間などに、お互い話しかけて会話をするでしょう。

夫から話しかけてこなくなった、話しかけてもそっけない返事しか返ってこない、LINEすら返事がない、などの行動には注意が必要です。

その行動が一時的なものであれば、忙しかったり疲れていて、妻にまで気を向ける気力がなかった場合もありますが、その態度が継続的なものなら、妻に対して愛情がなくなってきたと言えるでしょう。

帰宅する時間が遅い

妻に対する愛情がなくなってきて一緒にいたくない、一緒に過ごしても楽しくない、などの理由から、帰宅する時間が遅くなる夫もいます。

これまでは仕事が終わるとすぐ帰ってきていたのに、残業と言って毎日遅く帰ってきたり、外で食事を済ませてくるようになったりしたら要注意です。夫の離れた気持ちを取り戻したいなら、夫の好きな料理を用意したり、家でリラックスして過ごせるような工夫をしてみましょう。

しかし、本当に仕事が忙しいという場合もありますから、そこは慎重に見極めましょう。

帰宅時間が変わらなくても、家の中で妻と同じ空間にいないようにすることが多くなった場合も、夫の愛情を疑ってよいでしょう。

給料を家に入れない

自分が稼いだお金を、愛情がなくなった妻に使わせたくない、という思いから給料を家に入れなくなる夫もいます。生活費を少なくしたり自分のお小遣いを増やしたり、または全くお金を入れなくなる場合もあり、夫としての義務感まで失われてきている状態です。

誕生日や結婚記念日などに、二人で食事に行かなくなる、プレゼントをくれなくなったという場合も、妻に対する愛情がなくなってきたゆえの行動でしょう。

妻の買ってきたものに対して、「使いすぎではないか。」「無駄遣いだ。」などと否定的なこと言ってくるようになった時も要注意です。

離婚を避けるには

夫の愛情が冷めてきていると感じたら、そのままにせず対処方法を考えましょう。例えば会話が少なくなってきているのなら、あなたからたくさん話しかけてみるようにしたり、記念日にデートに誘って非日常を味わえる機会を作ったり。夫の気持ちの変化を見逃さないようにしましょう。

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