依存はなんの意味もない！彼氏に依存するリスク度チェック

彼のことが大好きだからと、依存してはいませんか？
依存することにはリスクが伴うため、彼氏への依存はすぐにやめるべきです。

今回は、そのリスクを解説します。
「こうなるかもしれない」という危険性を知れば、依存から抜け出せるでしょう。

依存するほど彼氏にベッタリな女性は、友達から誘われても断わることが多く、友達と距離ができ始めます。
そして、だんだんと誘われなくなり疎遠になっていくでしょう。

その結果、「気づいた時には友達がいない」という状況になりやすいです。

大切な友達を失ってもいいのか、いざという時に頼れる人がいなくていいのか、今一度考えてみてくださいね。

彼氏に依存し過ぎると、仕事にも支障が出てきます。

例えば、彼と一緒にいたくて仕事を休むことがあるでしょう。
あるいは彼と喧嘩をした時「別れたらどうしよう」と不安になり、仕事が手につかなくなることもあるはずです。

そうなれば、周囲にも迷惑をかけてしまいますよね。

彼氏への依存は自分にリスクがあるだけでなく、周りにも悪影響を及ぼすのです。

今は「好き」という気持ちが大きくて、彼に依存しているのでしょう。
でも熱く燃え上がるような「好き」は、やがて落ち着きを見せるもの。

中には、相手のことが嫌いになる人もいます。

しかし、依存することに慣れてしまっている女性は彼から離れられません。
たとえ気持ちがなくなっていても、それに気づけないのです。

好きでもない人と付き合い続けることに、意味はありませんよね？
依存すると気持ちが分からなくなるゆえ、そうした事態になりかねないのです。

相手に依存していると、冷静な判断ができなくなります。
仮に「これやって」と非常識なお願いをされても、非常識だとは思えなくなるのです。

依存すると「彼氏＝すべて正しい」と考えがち。
そのせいで、善悪の区別がつかなくなることもあります。

犯罪に巻き込まれる恐れもあるため、今すぐ彼への依存はやめましょう。

依存するリスクを見て、どう感じたでしょうか？
きっと、「恐ろしい…」「そんなの嫌…」と思ったはずです。

それなら、ただちに彼氏への依存はやめること。
依存してあとから後悔するのは、あなた自身ですよ。