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ブラムハウス主催のバーチャルフェス 「BlumFest」が今年も10月開催へ

  • 2021.5.14
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『ザ・スイッチ』(c)2020 UNIVERSAL STUDIOS

女子高生と連続殺人犯が入れ替わるスリラー『ザ・スイッチ』や、『パージ』シリーズ、『ハッピー・デス・デイ』シリーズなど、スラッシャーやホラー映画を得意とするプロダクション会社ブラムハウスが、2回目となるバーチャルイベント「BlumFest」を10月1日に開催することを発表した。

コロナ禍の2020年に始まった本イベントは、全てバーチャルで催される。新作の新たなフッテージ映像や作品出演者のQ&Aパネルなども用意されていて、昨年の10月29日に開催された第1回では『インシディアス』シリーズのパトリック・ウィルソン、『ザ・スイッチ』のキャスリン・ニュートンとヴィンス・ヴォーン、同スタジオ製作のミニシリーズ『The Good Lord Bird(原題)』のイーサン・ホークや『ハロウィン』のジェイミー・リー・カーティスをはじめとするゲストがZoomで登場。

また、昨年公開されたフッテージ映像は2018年にリブートされた『ハロウィン』の続編『Halloween Kills(原題)』のものだった。本来は2020年10月16日に全米公開予定だったが、コロナ禍の影響で今年の10月15日に延期された作品だ。イベントで流れた映像はローリー役のジェイミー・リー・カーティスのナレーションつきのもので、ファンにとっては嬉しいサプライズだった。そして今年も、『Halloween Kills』公開直前10月1日に行われるイベントということで、本作の新たなフッテージが流れることが予想される。また、その続編であり2022年10月14日全米公開予定の『Halloween Ends(原題)』の映像が流れてもおかしくない。

ほかにも本イベントで扱いそうな新作として、イーサン・ホーク主演の『The Black Phone(原題)』が挙げられる。本作はスティーヴン・キングの息子であり作家のジョー・ヒルの手がけた同名小説(『黒電話』)が原作となっており、連続殺人犯に誘拐され防音の地下室に監禁された主人公が、そこで以前の犠牲者の声が聞こえる、電線の切れた黒電話を見つけるという物語だ。2022年1月28日全米公開が予定されており、昨年同様、再びイーサン・ホークをゲストに迎えたパネルトークが行われる確率も高い。また、『ハロウィン』のデヴィッド・ゴードン・グリーンを監督に迎え目下プロダクション中の『エクソシスト』続編についても、何かアナウンスメントがあるかも。

そして何を隠そう、2020年版の「BlumFest」の様子は公式が丸々フルでYouTube上に公開しているので、興味がある方は是非観てほしい。

『パラノーマル・アクティビティ』にはじまり、今や映画業界の中でもっとも信頼されているホラー/スリラープロダクションとしての地位を確率したブラムハウス。A24といい、今は独自のカラーとファンベースをしっかりと築いたインディペンデント・スタジオがハリウッドのみならず世界的に人気を誇る潮流になっている。時代を切り開いてきたジェイソン・ブラム本人が司会進行として、キャストやクリエイターと新作について語る本イベントは、世界のどこにいても参加可能なので、映画ファンは要チェックだ。

(文=アナイス/ANAIS)

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