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R・パティンソンとW・デフォーの不穏な「What?」の応酬 『ライトハウス』新映像公開

  • 2021.5.13
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『ライトハウス』(c)2019 A24 Films LLC. All Rights Reserved.

7月9日より全国公開されるA24製作のロバート・パティンソンとウィレム・デフォーのW主演作『ライトハウス』の特報映像“what”編が公開された。

『ムーンライト』『ミッドサマー』など数々の話題作を生み出し続けているA24が製作を手がけた本作は、謎めいた孤島にやって来た“2人の灯台守”たちが、外界から遮断され、徐々に狂気と幻想に侵されていく、人間の極限状態を描いたホラー映画。北米ではA24の配給で公開され、わずか8スクリーンでスタートしたミニシアター系の映画としては異例の興行収入1,000万ドル以上の大ヒットを記録。2020年の第92回アカデミー賞では撮影賞(ジェアリン・ブラシュケ)にノミネートされた。

長らく日本での公開も待たれていた本作の監督を務めたのは、長編デビュー作『ウィッチ』がサンダンス映画祭で高評価を受けたロバート・エガース。そして、少しずつ狂気の世界に足を踏み入れていく2人の灯台守を、“新バットマン”にも決定した、『TENET テネット』のロバート・パティンソンと、『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』『永遠の門 ゴッホの見た未来』のウィレム・デフォーがW主演で演じた。

1890年代、ニューイングランドの孤島に二人の灯台守がやって来る。彼らにはこれから4週間に渡って、灯台と島の管理を行う仕事が任されていた。だが、年かさのベテラン、トーマス・ウェイク(ウィレム・デフォー)と未経験の若者イーフレイム・ウィンズロー(ロバート・パティンソン)は、そりが合わずに初日から衝突を繰り返す。険悪な雰囲気の中、やってきた嵐のせいで二人は島に閉じ込められてしまう……。

公開された映像では、灯台管理の仕事に就いた新参者イーフレイムが、古参のトーマスに前任者が辞めた理由について何気なく質問する。「灯りに魔法が宿ると信じてやがった、気が狂ったのさ」と真剣な表情で返答するトーマスだったが、「あんたの話はホラ話だ」とイーフレイムは取り合わない。その様子を見たトーマスは「What?(何だと?)」と激昂、みるみる恐ろしい形相へと様子を変えていく。止まぬ嵐の中、逃げ場のない絶海の孤島の小屋に閉じ込められたイーフレイムとトーマスが繰り広げる「What?(何が?)」「What?(何?)」「What?(何だ?)」の応酬が、これから始まる“狂気”を予感させる。

(リアルサウンド編集部)

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