【付録レビュー】「MonoMax」6月号、「マッキントッシュ フィロソフィー 」高級感溢れるミニ財布が傑作！　コンパクトで収納力も抜群【情報誌】

いまや付録で雑誌を選ぶのは当たり前。毎月魅力的な付録が登場し、どれにしようか迷いますよね。そこで、付録を実際に手にして、見た目や使い勝手を徹底レビューします！

今月の付録：「MonoMax」2021年6月号「マッキントッシュ フィロソフィー 5大価値ミニ財布」

デザイン：★★★★☆（使いやすいシンプルデザイン◎）
クオリティ：★★★☆☆（高級感のある型押し加工の合皮！）
使い勝手：★★★★☆（首から掛けられる♪）

「MonoMax」（宝島社）6月号の付録は、「マッキントッシュ フィロソフィー 5大価値ミニ財布」です！

【素材】：PVC・ポリエステル・合金・鉄
【サイズ】：W8×H11.5cm（閉じた状態）
【ストラップの長さ】：91cm

MonoMax6月号付録は、英国を代表する老舗ブランド、マッキントッシュのセカンドラインとして誕生した「マッキントッシュ フィロソフィー」とのコラボレーションです。合皮だけど高級感溢れる黒色の手のひらサイズのミニ財布♪ 小さいのに5つの価値を備えた傑作のミニ財布です。

それでは早速紹介していきます。財布本体は黒色です。

性別関係なく使える無難なカラーです。素材はPVC合皮です。

ソフトな触り心地で、合皮ですが安っぽさはありません。表面は型押し加工が施されているので、とても高級感があります。シルバーの型押しロゴが入っていてお洒落です。

小銭入れはこんな感じです。

黒色の財布にシルバーのファスナーがとてもかっこいいです。マチはないため、小銭が取り出しにくいかもしれませんね。

5つの価値を備えたミニ財布♪

手のひらサイズのコンパクトな財布なのですが、しっかり収納が魅力のこの付録！その5つの価値を紹介します。

【価値1】高級感のある見た目
先ほども紹介しましたが、合皮とは思えない高級のある見た目がうれしいポイントです。

【価値2】充実のカード入れ

たっぷりカードが入る仕様になっています。

【価値3】首に掛けられる

取り外し可能なストラップ（91cm）がついています。

これを装備すると首からぶら下げて、バッグを持たずに出かけることもできますね！

【価値4】鍵も付けられる

リングが付いているので、ここに鍵をつけることもできます！キーケースのようにも使えるのは便利ですよね♪

【価値5】パスケースにもなる

財布の裏側にはポケットがあるので、パスケースとしても使えます。個人的に近所へ買い物に行くときやフェスに行くときに使うと便利そうだな、と思いました。あと、なんといってもコンパクトサイズなのがうれしいポイントです。ただし、しっかり収納できるものの、カードを入れすぎたり小銭を入れすぎたりすると、財布が閉まらなくなりそうなので、そこは注意が必要ですね。

とはいえ、デザインもシンプルで良し！ 安っぽさがない、機能性も良いので、これから活躍してくれそうです。

※サイズはライターが測っているため、実際とは異なる場合があります。

amimeko（あみめこ）
音楽が好きで、休日はライブやフェスに出かけることが多いです。多趣味なので時間が足りないことが最近の悩み。最近の雑誌の付録は侮れないですね！