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12人子どもを産んだ助産師HISAKOさんのYoutubeが泣ける!救われる!と話題

  • 2021.5.13
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Youtube「【12人産んだ】 助産師HISAKOの子育て学校」は、12人のお子さんを産んだ助産師HISAKOさんのチャンネル。登録者数は25.5万人でママたちの間でも話題になっています。今日は、HISAKOさんがママたちの悩みをすっきり解決します!

子どもが元気に育っていればそれでええねん

今回はママたちの質問に答えることからスタート。

「HISAKOさん 子育ては母乳ですか? 育児用ミルクですか?

離乳食は手作りですか? 市販のものですか?

お散歩は毎日行きますか?」

この何気ないママからの質問に、HISAKOさんはすでに先入観が入っているとズバッと言い切ります。「母乳やったらえらいってこと? 違かったら結構適当やんって感じになっちゃう?」

結構先輩ママに聞きたいことのあるあるだと思うんですが…。

HISAKOさんは動画の中で、こういうことを疑問に思う時点で、「子育てはこうあるべき」というような、いいママを演じる先入観が入っているとお話ししてくれています。

ママ友から聞かれることもあると思うけど、こういう質問はナンセンス!

「どっちでもええわ!」とはっきり。

子どもが元気に育っていればそれでええねん。

HISAKOさん自身は、母乳でも育児用ミルクでも育てた経験があるそう。とくに10人目は生後3カ月のときに離婚したため、ストレスである日ピタッと母乳が止まってしまったそうです。そのあと慌てて育児用ミルクや哺乳瓶を買いに行ったそう。

おかゆにイチゴはあり?!

さらにこんなエピソードも。

子どもが離乳食のときに、おかゆだけ作ってそのほかの食材がなく、冷蔵庫に唯一あったのがイチゴ。「おかゆとイチゴかぁ、どうしようかな」と思ったそうですが、上の子に「ママ、いちご大福とかあるやん」と言われて、おかゆにイチゴを混ぜたそう。

そうしたらなんとめっちゃ食べたんだそうです!

このときにHISAKOさんは、「私の中にも先入観があったんや」と思ったと話しています。

離乳食が手作りであれ、市販品であれ、そんなんでママの価値は決まりません!

お散歩もママが行きたかったら行けばいいし、しんどかったら、行かなくていい。

ママが笑顔でいることが一番やねん。

たくさんのママたちが救われている

こんなふうに明るく笑顔で話してくれるHISAKOさんに救われているママたちがいっぱい。コメント欄には「泣ける!」「 救われた!」 という声がたくさん集まっています。

⚫︎なんかわからないけど、涙が止まらなくなりました。

⚫︎心がめっちゃ楽になる…。
つわりで毎日いってた公園も行けず、ご飯もまともに作れず、ずっとトイレで吐いてるだけで構ってもあげれず自己嫌悪に陥ってたので心がスッと軽くなりました。

⚫︎2歳8ヶ月と9ヶ月の子どもを育ててます。全然散歩行けてない、部屋の中も汚い。でも、お話聞いて、ほっとしました。モーニングルーティンとかやってるママさんみて、嫉妬とか、凹んだりとかしてたけど、自分の育児なんやから、自分が楽しいんが一番ですよね。

⚫︎妊娠中でも子供いるわけでもないけど、凄く泣けてきた。
「大丈夫!あなたはそれでいいんだよ」って言われている気分。

⚫︎泣けてきた。モー元気出た!!!!まじでまじでまじでありがとうしかない。

⚫︎妊娠したこと一度もないですがこの動画すごくいいですね。

ママだけでなく、まだ子どものいない人からのコメントもあり、みんながHISAKOさんの言葉で元気になれているのがよくわかります。この動画以外にも、「【12人産んだ】 助産師HISAKOの子育て学校」では、ママのお悩みにHISAKOさんが答えてくれる動画を更新中。ぜひご覧ください♪

画像提供・協力/助産師HISAKO


著者:ライター サトウヨシコ

大学卒業後、大手食品会社に勤務。未経験から編集者を目指し転職。その後、結婚と出産を経て妊娠・育児雑誌のディレクターに。WEBメディアの新規事業立ち上げをし、2017年に株式会社フラミンゴミンゴを設立し、現在は数々のメディアに携わっている。

ベビーカレンダー編集部

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