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【いまさら聞けない】似ているようで違いがよくわからないヨガポーズ…何が違う?

  • 2021.5.12
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ハイランジと戦士のポーズ1

正面を向いて両腕を上げ、片脚を前に出して膝を曲げてもう片方の脚は後ろに伸ばすポーズですが、違いは後ろの足です。

ハイランジと戦士のポーズ1
ハイランジ(左)と戦士のポーズ1(右)/ Photo by Yoga Journal US

ハイランジではつま先を正面に向けてかかとを床から上げ、戦士のポーズ1ではかかとを床につけたままつま先を約45度外側に向けます。

ハイランジと戦士のポーズ1の違い
後ろ足の違い / Photo by Yoga Journal US

そけい部(太ももの付け根)や股関節、ふくらはぎが硬いと戦士のポーズ1で後ろ足がつらく感じるかもしれません。足の幅を横に広くして前後を短くするか、それでも難しい時には代わりに後ろ足のかかとを上げてハイランジのポーズをしてみましょう。

コブラのポーズと上向きの犬のポーズ(アップドッグ)

うつぶせの姿勢から上半身を持ち上げて胸を開くポーズで、二つの違いがあります。

コブラのポーズとアップドッグ
コブラのポーズ(上)と上向きの犬のポーズ(下)/ Photo by Yoga Journal US
腕と手

コブラのポーズでは両手は肩よりも前についた状態で肘が少し曲がり、上向きの犬のポーズでは手を肩の真下について腕を真っすぐ伸ばします。

床の接地面

コブラのポーズでは恥骨、太ももの前から足の甲までを床につけたままで上半身を起こし、上向きの犬のポーズでは足の甲だけを床につけ、それ以外の脚の部分は床から浮かせます。

アップドッグの下半身
上向きの犬のポーズ / Photo by Yoga Journal US

どちらも後屈のポーズですが、上向きの犬のポーズの方が深い後屈になるので、難しく感じたらコブラのポーズから少しずつ慣れていくと良いでしょう。

カラスのポーズ(カカアーサナ)と鶴のポーズ(バカアーサナ)

やや難度の高い両手だけで体を支えるアームバランスのポーズですが、違いは腕です。

鶴のポーズとカラスのポーズ
カラスのポーズ(左)と鶴のポーズ(右)/ Photo by Yoga Journal US

カラスのポーズでは肘を曲げ、鶴のポーズでは腕を真っすぐにしたままバランスを取ります。どちらも腕力だけではなく、曲げた脚を腕にひきつけるので体幹の強さも必要になりますが、肘を曲げる分カラスのポーズの方がやりやすいでしょう。

全て見た目にはちょっとした違いですが、実際にポーズをとってみると体の感じ方には大きな違いがあります。今までこれらのポーズを何となくやっていたらこの区別をきちんとつけて、ポーズの違いを体感してみてください。

吉田加代子

オーストラリア・ブリスベン在住。日本とオーストラリアでの会社員生活を経てヨガティーチャーに転身。2012年より在豪日本人やローカルの人たちを対象にヨガクラスをしている他、ヨガアプリ「Down Dog」の日本語翻訳とナレーションを担当。オーストラリアのゆったりした環境の中、ヨガで日々心地よく暮らすことを心掛け、一人でも多くの人に気軽にヨガを楽しんでもらうことを目指す。RYT500取得、リストラティブヨガTT修了。

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