見た目は関係ない…男性が「安心して彼女にできる」女性の話し方とは？

男性が彼女にしたいと思うかどうかは、印象に左右されるところが大きいです。

その印象を左右するのが話し方。

話していて「なんだか安心するな」と思ってもらえれば、交際できる可能性が高まるのです。

今回は、男性が安心する話し方をご紹介していきます。

「おしゃべりが好きな女性も嫌いじゃないんですけど、自分のことばかり話されると興味をなくします。
こっちの話を聞くときはしっかり聞いてくれる相手なら、付き合ってからも話し合いが上手くできそうと感じますね」（29歳／コンサルティング）

聞き上手になりたいと思ってはいても、ついつい話したいことを自分から話してしまうことがありますよね。

しかし、それは相手を疲れさせてしまう可能性があります。

相手が話したそうにしていたら、しっかり耳を傾ける姿勢を持つことが大切ですよ。

「自分の話に『わかるー』とか『そうだよね』とか、共感してくれる女性には好意を抱きやすいですね。なんか相性よさそうだなって思うので」（31歳／不動産）

話を聞くプロのカウンセラーにとって、共感はとても重要な技術のひとつ。

人は、共感をしてもらうと自分を認めてもらったような気持ちになれるもの。

共感をすることで、共通点を見つけたような感覚になるため、距離も縮まりやすくなります。

「話が感情的な女性とは付き合ってから面倒なことになりそうだと思ってしまいます。論理的に筋道を立てて話してくれる相手とは、いい関係を築きたいなと思います」（39歳／自営）

女性は感情的に話をしやすいと言われますが、それは個性の問題です。

女性だって、もちろん論理的に話すことができます。

感情論で話すことで気持ちはすっきりするかもしれませんが、男性を遠ざける可能性があるもの。

できるだけ落ち着いて話すことを意識しながら、会話してみてくださいね。

話し方ひとつで、彼女にしたいかどうかが決まってしまうのは、なんだか怖いですよね。

しかし今回お話したことは、気をつければ誰でもできることばかり。

恋人になってほしいなと思う男性に出会えたら、ぜひ心がけてくださいね。

（大木アンヌ／ライター）

（愛カツ編集部）