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「雫」=「あめのした」…?読めたらスゴイ!《一文字の難読漢字》4選

  • 2021.5.12
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「雫」という漢字は、なんと読むか分かりますか…?一見簡単そうに見える漢字でも、いざ読むとなると難しいですよね。今回はそんな漢字の中から、一文字の難読漢字をご紹介していきますよ♡

(1)「雫」

まずご紹介していく漢字は「雫」です!この漢字は、なんと読むか分かりますか?一見簡単そうですが、意外と読めない人が多い漢字なんです。それでは正解を確認していきますよ♪「雫」という漢字は「しずく」と読みます!しずくは「雫」以外に「滴」と書くこともでき、どちらも同じ意味で使われますよ。「雫」という漢字は、子どもの名前に入っている!なんて人もいるかもしれませんが、実は名付けに使えるようになったのは2004年頃と比較的最近なんです。

(2)「髻」

「髻」という漢字はなんと読むか分かりますか?画数が多くてどうなっているか分かりませんよね…!それでは正解を確認していきますよ。この「髻」という漢字は「もとどり」と読みます。「髻」とは、「髪の毛を頭の上に束ねたところ」を意味しています。平安時代以降の男性貴族の髪型には、「一髻(ひとつもとどり)」など「髻」が使われた名前がついているものがあります。

(3)「沫」

「沫」という漢字はなんと読むか分かりますか?「飛沫」に使われている漢字で、近頃の感染症に関するニュースなどでよく見かける漢字なのではないでしょうか。それでは正解を確認していきますよ。「沫」という漢字は「しぶき」と読みます!会話の中でよく使う言葉ですが、漢字になると分かりませんよね…!

(4)「軈て」

「軈て」という漢字はなんと読むか分かりますか?「軈て」という漢字は「やがて」と読みます。こちらも会話でよく聞く言葉ですよね…!とっても簡単な言葉ですが、漢字はなんと書いてあるか分からないほど難しいです。これが読めたらかなりすごい♡

難読漢字、いくつ読めた?

今回紹介した難読漢字をいくつ読むことができましたか?どれもとっても難しい漢字ばかりでしたが、会話の中で使うものもあるのでぜひ覚えてみてくださいね…!

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