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【不倫の鉄則】守らないと関係は終わってしまう暗黙の「ルール」

  • 2021.5.11
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「不倫」関係を長続きさせるには、いくつかある「暗黙のルール」を破らないことが基本となります。今回ご紹介するのは、「不倫」関係を継続させていくために守るべきいくつかのルールについてです。

相手を引き留めない

不倫の関係を続けていく上で、守らなくてはいけない大事なルールの一つに「引き際の潔さ」があります。

不倫も好きな人との恋愛であることには変わりはないので、少しでも長くいたいと考えるのは自然なことです。

たまにしか会えない寂しさに負けて、デートの別れ際に引き留める言葉や態度を取ってしまう女性も少なくありません。

通常の恋愛であれば、こうした引き留め行為は「好きな気持ち」の表れなので可愛い我儘と好感を持ってもらえます。

しかし不倫の場合は、妻や子供から呼び出しの連絡が来たら、疑われないようにすぐに帰るのが鉄則なので逆効果です。相手を困らせないように、自分の気持ちを押し込めて笑顔で見送るようにしなければいけません。

証拠になりそうなものは一切残さない

証拠となる物は一切残さないというのも、不倫関係を続けていく上で守らなければいけないルールの一つです。一見すると当たり前のように感じられますが、守れない人も多くいます。

頭では残しておいてはダメだと理解していても、好きな人との思い出を処分するのは簡単ではありません。SNSのやり取りや、一緒に撮った写真を相手に内緒でこっそり残しておいて、それが見つかって別れに繋がるという失敗例はあります。

不倫はパートナーに疑惑を持たれないことが基本となるので、食事をした時のレシートなど些細な物でも残さないのが鉄則です。

デートで人目に付く所を提案しない

デートで色々な所に行って、思い出を作りたいと考えるのは自然なことですが、不倫関係においてはNG行為となります。周囲にバレてはいけない関係である以上、人がたくさんいるデートスポットや、明るい日中の時間帯に会うことを避けるのが鉄則です。

友人から、恋人との旅行やレジャースポットでのデートの話を聞かされて、羨ましく感じて提案してしまう女性もいます。人目を気にせずにデートを楽しみたい気持ちは、男性も同じです。無理だとわかっていることを口にする行為は、喧嘩の原因になります。

いつもと違うデートを楽しみたいのであれば、夜の時間帯で「人混みを避ける」という基本ルールの中で提案をすることが大切です。

普通の恋愛とは違うことを自覚する

周囲に認知されて、堂々と交際ができる恋愛と違って、不倫関係は誰にも知られてはいけない秘密の恋です。SNSを通した日常のやり取りから、デート中の行動まで、気を付けなくてはいけないことがたくさんあります。普通の恋愛とは違い、リスクや失うものがあることを自覚して、「ルール」の順守を徹底しなくてはいけません。

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