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不倫はダメなのに…つい流されてしまった既婚男性のセリフとは

  • 2021.5.11
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「不倫でも幸せになれる」と信じて、既婚者とお付き合いする女性は少ないでしょう。

わかっているのに、男性からの誘いに乗ってしまうのはなぜなのでしょうか。

今回は、つい流されてしまった既婚男性のセリフをご紹介します。

「一緒にいると元気になる」

「上司と飲みにいったときに、『君はいつも笑顔でいいね。本当に癒やされるよ』と絶賛してもらえて。

良い気分になってお酒の勢いもあって、一夜の関係を持ってしまったんです。

その後も『一緒にいると元気になる』と言われるのが嬉しくて、ついズルズルと関係を続けてしまっています」(33歳/インターネット広告関連会社勤務)

自分が誰かの役に立っているのって嬉しいことですよね。

仕事ぶりを知っている上司に言われたらなおさら自信もつくでしょう。

ただ、社内での不倫はバレる可能性も高く、バレたときの問題の大きさからいっても社外での不倫よりもさらにリスクが高いです。

不倫にはくれぐれも手を出さないようにしましょう。

「こんな人と結婚したかった」

「新婚なのに毎日パンと缶コーヒーで昼食を済ませている先輩がかわいそうになってしまい、お弁当を分けたら感激されてしまって……。

それをきっかけに付き合うようになったのですが、『こんな料理が作れる女性と結婚したかった』と絶賛してくれるので作りがいがあります」(28歳/アパレル関係会社勤務)

こういった関係の場合、女性の側が食材費も自腹で作ってあげてしまう人が多いようです。

しかし、じつは男性側の家庭は円満で、ランチは節約してマイホームを買うために頑張っている……ということも十分に考えられます。

口ではなんとでも言えるので、既婚男性の状況をかわいそうだと同情するのは危険ですよ。

「運命だと思った」

「飲み会で出会った人なんですが、最初は既婚者と知らなくて……。初対面からグイグイと『運命だと思った』とゴリ押しされて会うようになりました。

でも、あとから土日会えなかったりして怪しいと思って問い詰めたら既婚者だって分かったんです。そのときにはもう好きになってしまっていたので、結局流されてしまいました」(26歳/歯科医院勤務)

既婚であることを隠して口説いてくる男性は最悪ですが、既婚と正直に言ったら断られてしまうということで実際には隠して口説く男性は多いんですよね。

好きになってしまうと別れられない場合もあるので、せめて関係を持つ前に既婚かどうかはしっかり確認しましょう。

自信がない人ほど不倫にハマりやすい

不倫といっても、毎月お金をもらっているような「ビジネス不倫」からホテル代まで割り勘や家でご飯を作ってあげるような独身女性の側が尽くす不倫までさまざまです。

面倒見の良い女性や、自分に自信がない女性は、結婚生活が不幸そうに見える男性に「君のおかげで幸せだ」と褒められると喜びを感じ、自分の存在価値が高まった気がしてしまうのでなかなか不倫関係から抜け出せなくなります。

でも、それって「都合の良い女」なんですよね……。

奥さんから慰謝料請求される可能性もありますし、既婚男性の甘い言葉には流されないようにしましょう。

(上岡史奈/ライター)

(愛カツ編集部)

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