1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「一目惚れ」じゃない恋の始め方!《友達以上恋人未満》から進展したきっかけとは

「一目惚れ」じゃない恋の始め方!《友達以上恋人未満》から進展したきっかけとは

  • 2021.5.11
  • 2958 views

ずっと友達だった人が、突然恋人になったという話を聞いたことがありますよね。どういうステップを踏むと、恋人に格上げになるのでしょうか。「一目惚れじゃない」友達からの恋の始め方を知っておきましょう。

「親密な距離感」を作ってみよう

友達から恋人へのステップとして、まずは大勢いるただの友達の状況から、特別な友達に代わる段階があります。

友達といっても、色々な間柄や距離感の人がいますよね。恋人に向かっていく人の場合には、プライベートのことや個人的な悩みも話せるような、「親密な距離感」が生まれてくるのが一般的です。

もともと「感性」や「興味」が似ていて、一緒に行動をすることが多かったことや、幼馴染で何となく接点が多かったことが、距離を縮める機会を増やしている場合もあります。

「異性」として見てもらうきっかけが必要

距離がいかに近かったとしても、親友止まりになることもよくあります。互いによく知っている関係なのが原因で、好きだという気持ちを持っていても、「恋愛感情」ではなく友達としてとても好きだという認識をしてしまいがちだからです。

ただ、きっかけがあると「恋」が芽生えて片思いが始まります。

相手から普段よりも親切にされたなどの場合もありますが、普段通りに接していたことを、周囲から「好きなのではないか?」と指摘されたのがきっかけになることも少なくありません。

相手を「恋」の対象として意識するようなきっかけがあると、片思いのステップに入ります。

友達の力を借りて進展させる

片思いを始めても、相手の方がやはり特別な友達という程度の意識しか持っていなくて、なかなか両想いにはならないのが普通です。

このタイミングで片思いをしている方が告白をしても動揺されてしまって失敗することもよくあります。やはりきっかけを作るのは周囲の環境です。

片思いをしている方が少しアプローチをかけたのを周りが見て、相手の方に好かれているのではないかとからかわれた、というのもよくあるきっかけです。

この引き金が引かれると互いに友達という認識から恋の相手として意識するように代わり、両想いの恋仲が生まれてきます。

友達から恋人になるのは「仲間の影響」も大切

友達の関係から恋人に格上げになるまでには周囲の影響が大きく、友達から指摘されて恋心が生まれたというケースが多くなっています。お互いに周りからからかわれて意識するようになり、ついには両想いになるのが典型的なのです。友達が恋人になるには、良い仲間に恵まれることも大切なポイントと言えます。

元記事で読む
の記事をもっとみる