知らないうちに傷つけてる！？男性の自信を喪失させる「さげまん彼女」の言動3つ

大好きな彼とは、長く良い関係を続けていけることが理想です。とはいえ長い付き合いになると、お互い遠慮がなくなりちょっとした「言動」で相手を傷つけてしまうこともあります。ここからは、「男性を傷つける言動」について考えていきます。

男性が自信をなくしてしまう言動のひとつには、ほかの男性と「比べる」ということがあげられます。

お付き合いしている彼が、何かミスをしてしまったときに「前の彼ならそんなことはなかったのに」と口に出してしまった経験を持つ人もいるのではないでしょうか。

彼の前では、「元彼」の話は避けたいところですが、元彼だけではなく男友達や会社の上司、友人の彼氏など「ほかの男性」と比べることも避けましょう。

ほかの男性と比較しても、彼のほうが良いというのであれば話は別ですが、ほかの男性に比べて劣っているような言動をしてしまうと自信喪失につながってしまいます。

女性は、生理などホルモンバランスの変化で、体調や精神面に変化が出てしまうこともあります。そして、そんなときに限って、デートの約束をしているということも珍しくありません。

体調や気分が良くないと、つい彼の前でも「イライラ」してしまう、「不機嫌な態度」を取ってしまう人もいます。すべての女性がそうというわけではありませんが、ホルモンの影響を受けやすい人は、注意が必要です。

久しぶりに会うのにいつも彼女が不機嫌そうにしている、つまらなそうにしているとなると、男性も自分といても楽しくないのではと思ってしまいます。体調が良くないときは「笑顔」も消えがちなので、注意しましょう。

すべての男性がそうというわけではありませんが、基本的に男性は持ち上げてもらうことが好きです。それゆえ、おだててあげると、機嫌が悪くてもすぐに直ってしまう人もいます。

今は女性も社会に出て活躍する時代ということもあり、彼女のほうが彼氏よりも「収入」が上ということも珍しくなくなりました。女性が強くなったこともあり、つい彼に上から目線の態度を取ってしまう人もいます。

女性が、いつも男性を立てる必要はありませんが、頻繁にきつい態度を取られることは男性の「自信喪失」につながります。特に、収入や仕事の面でバカにしたような態度を取ることは控えましょう。

長くお付き合いをしていると、お互いに遠慮がなくなり気づかないうちに相手を傷つけてしまうことがあります。特に男性は、ちょっとしたことがきっかけで自信を失うこともあります。良好な関係を続けるためにも、日頃の言動で相手を傷つけていないか、自分自身も見つめなおしてみましょう。