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「アエラ」が大学の新興学部を特集。教育資金1200万円の貯め方も。

  • 2021.5.10
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一昔前の大学の新興学部といえば慶応義塾大学の環境情報学部や早稲田大学の国際教養学部、法政大学のキャリアデザイン学部、京都大学の総合人間学部などが知られている。2000年代の半ば以降、さらなる「新興学部」が生まれ、コロナ禍で一般入試の志願者が減る中で、逆に志願者を増やしたところも少なくない。

5月10日発売の「アエラ」(2021年 5月17日号)の 巻頭特集「選ばれた新興学部」 では、国公私立大学の新興学部について、 コロナ禍の中で行われた今春入試の志願者数を調査。私立大学の志願者上位10校で唯一の「前年比増」を記録した千葉工業大学の創造工学部・先進工学部や、首都圏で初のデータサイエンス学部となった横浜市立大学の同学部、国際系が苦戦するなかで前年比156%の志願者を集めた立教大学異文化コミュニケーション学部などに注目し、その実力や人気の背景を取材している。

さらに この号では、教育資金作りの「最強プラン」を提案。毎月4万円の「貯金+投資」を18年間続けることで、「高校も大学も私立」という場合にかかる1200万円の教育資金を作るノウハウを具体的に示している。カギはできるだけ長期で積み立てることと、運用で得た利益に税金がかからない「つみたてNISA」を活用すること。もう18年はかけられないという場合でも 知っておいて損はない。

表紙には、松本まりかさんが登場

表紙には、俳優の松本まりかさんが登場。「あざとかわいい」イメージを裏切るクールな表情で蜷川実花と向き合った。カラーグラビア&インタビューでの彼女は、「すべては演技のため」「挑戦することで気づきがある」「求めてくれる人に応えたい」などとストイック。「20年間全然売れなかった」自分をあきらめなかった理由も明かしている。

ほかにも、mRNAワクチンの国内第一人者が語る「国産ワクチンの壁」、五輪とワクチンに翻弄される菅政権「最後のカード」などの記事を掲載している。

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