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嫉妬しても彼の愛情は増えません!男が嫌う「嫉妬深い女」の改善点

  • 2021.5.10
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良くないことだとはわかっていても、嫉妬心が芽生えるときってありますよね。しかし、その嫉妬心が原因で恋愛がうまくいかなくなってしまうこともあります。そこで今回は、嫉妬深い女の改善点を紹介します。

“被害者づら”をしない

嫉妬深い言動を繰り返している女性は、被害者意識が高い傾向があります。

たとえば「あなたがそんな態度をとるから、私がこんなにも嫉妬しちゃうんでしょ」や「あなたが他の女性のことを話題に出すから、嫉妬して夜も眠れなかった!」などです。このような嫉妬の仕方は、彼氏からまず嫌われてしまいます。

嫉妬することで彼氏に迷惑をかけているという意識のない女性に限って、被害者づらをするのです。嫉妬深い性格は“自分自身の問題”だと捉え、被害者づらをするのはもうやめにしましょう。

“お付き合いのルール”を設定する

嫉妬深い女性は、彼氏が自分から少し離れたと感じたときに嫉妬心が強くなる傾向があります。おそらく「付き合ってるんだから、いつも近くにいて当然」という認識があるからなのでしょう。

しかしこのような認識は、彼氏にとっては迷惑になることもあるのです。嫉妬深さが原因で彼氏から嫌われないために、二人の間に、お付き合いのルールを設けるようにするといいでしょう。

たとえば、「特別なことがない限りはLINEのやり取りは1日10往復まで」とか、「デートができなかった週は、週末に電話で話す」などです。

このようなお付き合いのルールを決めて実行することで、余計な嫉妬心で悩まされることは少なくなります。しばらく会えない日が続いてもいい関係性をキープできますよ。

憧れている人の振る舞いを想像する

憧れている人の振る舞いを想像することは、嫉妬心のコントロールに効果的だといわれています。彼氏に対して嫉妬心を感じたときはその感情をストレートにぶつけるのではなく、一歩立ち止まって「憧れの○○さんだったら、この状況でどんな振る舞いをするのかな?」と考えてみましょう。

そしてその想像した振る舞いをその場で真似するのです。憧れの人は芸能人に限らず、家族や職場の人といった身近な人でも構いません。自分にとって模範となる人の言動をリピートすることは、心の中に芽生えた嫉妬心を上手に落ち着かせることにつながるのです。

嫉妬をしても彼の愛情は増えません

恋愛において大切なのは、束縛せずに彼氏の価値観やライフスタイルを尊重することです。あなたが嫉妬深い一面を見せることで、彼氏は愛されていることを実感できる…なんていう勘違いをしてはいけません。嫉妬深さと愛情深さはイコールではないことを、十分に理解しておきましょう。

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