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友達以上の関係を望んでいない男性が見せる7つの進展拒否サイン

  • 2021.5.9
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片思いの恋はどのような方法でも実らないことがあり、時には諦めることも大切です。叶わぬ恋に時間を費やせば、それだけ新たな恋のチャンスを失ってしまいます。あなたは今、恋をしているでしょうか。もし、男友達に恋をして進展を望んでいた場合、付き合えるか付き合えないかはその男友達の心次第。仮に男友達が進展を望んでいなかった場合、心理的な進展拒否サインを出してくることを知っておきましょう。

1. 告白のシチュエーションを避ける

男友達が告白のシチュエーションを明らかに避けている場合、その男友達は進展を望んでいない可能性が高く、例えば次のようなケースが挙げられます。

 二人きりで会おうとしない
 デートっぽい誘いには応じない
 夜遅い時間に会おうとしない

いずれも告白につながる可能性があり、進展を拒否する男友達は女性とこのようなシチュエーションになることを避けようとします。

2. 下ネタが多い

まず男性が女性に下ネタを話す場合、その本心の多くは下心。これは、マッチングアプリなどで出会った男性がよく見せる部分です。しかし、相手が友達となるとエッチするのは男性にとってリスクが高く、女友達に下ネタを話す場合は下心があるとは思えません。

ここで可能性が高いのは、男性が女友達を女性として見ていないこと。男友達と話していく感覚だからこそ下心を話しており、それはつまり男性の脈なしを意味するのです。

3. 家に行っても何も起こらない

いくら男性が奥手とは言え、好きな女性が自分の家に来たら何らかのアクションを起こすでしょう。告白するにせよ、キスするにせよ、これ以上のシチュエーションはないですし、女性が自分の家に来た時点である程度の脈ありは予想できるため、女性にフラれる恐れもありません。

それでも何も起こらないとしたら、男友達が本当に女性のことを友達として思っていない証拠であり、つまり進展を望んでいないのです。

4. 好意を示す様子が一切ない

男性が女性を好きになった時、相手との関係によっては好意を隠す場合もあります。しかし、いくら隠しても時折本心が出てしまうもので、それが脈ありサインと呼ばれるものなのです。男友達がそんな脈ありサインを一切見せない場合は、進展を望んでいない可能性が高いでしょう。デートに誘わない、会話していても緊張する様子がない、褒められても照れない…だとすれば、女性のことを友達としか見ていないのです。

5. 季節のイベントに誘わない

男友達が進展を望んでいる場合、どこかのタイミングで告白したいと思っているはずです。とは言え、友達関係が成立しているとなかなか告白のタイミングがないのが事実であり、そんな中で告白するチャンスとなるのが季節のイベントです。そのため、季節のイベントが近づいても男友達から誘われないとすれば、その男友達は進展を望んでいない可能性が高く、女性のことを友達としか見ていないのです。

6. 全く嫉妬しない

男友達は女性にとって彼氏ではないため、女性の行動に対して彼氏として非難する資格はありません。女性が他の男性とデートに行くのも止められないですし、男友達の目の前で他の男性にLINEしても文句は言えないのです。しかし、男友達が女性を好きならそんな時には嫉妬するのが自然であり、意図せずとも不機嫌になってしまうものでしょう。そう考えると、女性の行動に対して全く嫉妬しない男友達は脈なしの可能性が高いのです。

7. LINEに変化がない

男性の心理的に、女性を好きになるとLINEに変化が生まれます。男性はLINEを連絡ツールとして利用するケースが多く、女性に比べてLINEのコミュニケーションが得意ではありません。しかし、好きな女性に対してはマメであり、これは「好かれたい」「もっと会話したい」などの気持ちがあるからです。そのため、男友達とのLINEで相手に全く変化が感じられない場合、その男友達は女性に恋愛感情を持っていないと判断できます。

男友達がこのような行動を見せている場合、残念ながらあなたとの進展を望んでいない可能性が高く、待っていても告白させる望みは薄いでしょう。それでも男友達が好きなら、いっそ自分から告白してみることをおすすめします。もしかすると、告白したことによって男友達の心が動くかもしれません。しかし、告白するつもりがなければ思い切って男友達との恋愛を諦め、新たな恋を探してみてはいかがでしょうか。

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