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男性が「相性悪いかも…」と感じるLINEのNGパターン3選

  • 2021.5.9
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ついに、気になる男性とLINE交換できた!と思っても、なぜか会話が続かない……。

その原因は、LINEでのやり取りで相手に「相性悪いかも」と思わせてしまうNG行動をしているからかもしれません。

男性のリアルな声をもとに、LINEで気をつけたいNG行動についてまとめてみました。

メッセージが短すぎる

LINEをするとき、簡潔すぎる文章で送ってしまう人は要注意です。

「『元気?』『こないだ言っていたドラマ見た?』『あれから予想外の展開で先が気になる!』『そう言えば最近〇〇ちゃんに会った?』みたいに、短い文章を一気に送られてくるのが苦手。

返信を打っている間もどんどん話が溜まってきて焦るし、話が勝手に展開していくから返信しにくいです」(24歳/金融関係)

思いついた内容をサクサク送ってしまうと、会話が一方通行になってしまいがち。

相手との関係を深めたいなら、もう少し考えをまとめてから丁寧な文章を送りましょう。

ポイントは、一度に送る話題は、一つに絞ること。

違う話題を連続で送信しないように気をつけてください。

スタンプの好みが合わなすぎる

まだお互いの好みが分かっていない段階では、スタンプ選びも慎重にいきましょう。

「ちょっと小ばかにする感じのスタンプとか、自虐っぽいスタンプとか、センスが微妙に違うなって思うスタンプを使ってこられるとテンション下がります。

彼女にはこういうの使ってほしくないなって思う」(25歳/保険営業)

会話をいい感じにまとめたり、話題を変えたりするのに便利なスタンプも、ものによってはマイナスな印象を彼に与えてしまいます。

そのため使うスタンプは無難なものを選ぶのがベター。

できるだけシンプルで、分かりやすいものを送りましょう。

話を伸ばしすぎる

「締めのスタンプを送ったのに、新たな話題を振って来られると、この子とは合わないなーって思います」(25歳/広告代理店)

「話を終わらせたくてお風呂入るって送ったのに、数分後『お風呂気持ちよかった?』って送られてきたときには、ちょっと無理かなってなりました」(26歳/スポーツインストラクター)

気になる男性とのLINEを長く続けたい気持ちもわかりますが、終わらせるタイミングを間違えると、大きな痛手になります。

話が終わる方向に向かっていたら、ひとまずその場は終わりにすべきです。

LINEを終える際に、「またLINEするね!」とか「話せて楽しかったよ!」と気持ちを伝えて、その場を切り上げるのが正解です。

LINEを送るときは内容を整理して!

対面であれば伝わる表情や雰囲気、言葉の微妙な意味合いも、文字だけのやり取りでは伝わりにくいこともあります。

気になる男性に送るときこそ、相手に伝えるタイミングや内容を整理してから伝えてみましょう。

対面で話すときよりもじっくり考える時間を使えるのも、LINEの長所です。

シンプルに丁寧な文章で、気持ちを通わせてみてくださいね。

(愛カツ編集部)

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