好きだけどこれはやめて！実は彼が【イラっとしてる彼女の言動】って？

彼への言葉遣いを気にしたことありますか？
付き合いが長くなって心を開いていくにつれ、知らないうちに彼に不快な思いをさせていることも。
そこで今回は、実は彼が【イラっとしてる彼女の言動】をご紹介します。

「だから言ったよね」

あなたが事前に言ったことを聞かずに彼が失敗したときに、この言葉を言っていませんか？
この言葉は、言われた相手をぐうの音も出ないほどに追いつめてしまいます。
きっと彼だって攻撃的なこの言葉に、あなたから怒られている気持ちになって居心地が悪くなるはず。
いくら正論でも何度も言われると、さすがにうんざりしてしまうようです。

「なんでもない」

彼女が元気がなさそうだから「どうしたの？」と彼は心配して声をかけてきたのに、彼女は「なんでもない」と素っ気ない反応。
彼がその言葉をそのまま受け取って放っておくと「なんでもっと聞いてきてくれないの？」「私の気持ちわかってくれないの？」と怒る彼女。
こんな言葉と行動がちぐはぐな女性の言動に、彼は混乱してしまうでしょう。
一度や二度ならいいですが、何度もされると彼の気持ちが離れる原因になるかもしれません。

「どうせわたしなんか」

この言葉が口癖なら要注意です。
ネガティブな発言をする人は、一緒にいる相手を精神的に疲れさせてしまいます。
本人は謙遜して言っているつもりかもしれませんが、相手からすると自信がないように見えてしまうだけ。
彼だってあなたにもっと自信を持ってほしいと思っているはずです。
前向きな話をしていても、毎回このセリフを言われると面倒臭いと感じてしまうようです。

「なんでもいい」

嫌われたくないからと彼になんでも合わせていませんか？
この言葉を連発されると、その人に優柔不断で投げやりな印象を持ってしまいます。
彼はあなたがどうしたいか意見を聞きたいのに「なんでもいい」と言って、全部こちらに判断をゆだねられるとイライラしてしまうはずです。
彼と良好な関係を築いていくためには、ときには本音を話すのも大切です。




彼とどれだけ長く付き合ってきたとしても、相手を思いやる気持ちを忘れてはいけません。
思いつくままに好き勝手に発言していては、いつか彼も愛想を尽かしてしまうかも。
これからも彼と一緒にいたいなら、思いやりのある言葉を選びましょう


（ハウコレ編集部）