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簡単なのに手抜きに見えない!…GWに喜ばれる「絶品の麺レシピ」

  • 2021.5.9
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連載第179回目は、とっても簡単、嬉しい麺料理をご紹介します!! あさりのうまみがたっぷりつまった、あさりの塩焼きそばです。あさりと豚肉を合わせてホウレンソウを加えて仕上げます。シンプルな味付けで、アレンジもしやすいのでぜひお好みのお野菜などで作ってみてはいかがでしょうか!

『あさりとホウレンソウの塩焼きそば』

【旬を味わう 美人レシピ】vol. 179

旬食材は、あさり!

アサリは通年出回ってますが、一番美味しい時期は3月から5月の春と、9月から10月の秋です!

今が旬のアサリは、女性に嬉しい栄養素がたっぷりの食材。 まず注目すべき点は、貧血予防ができる栄養素の鉄分と、ビタミンB12が豊富に含まれていること。ビタミンCや葉酸の豊富な野菜と一緒に食べると、さらに貧血予防の効果を高めることができます。

貧血は疲れやすさや肌荒れを引き起こすので、鉄分豊富なアサリを摂取して、トラブル知らずの潤った肌を育てましょう。貧血や疲労を予防することは、美肌を育てることにもつながるんです!

女性に嬉しい栄養素がたっぷりつまったアサリ! お野菜と一緒にぜひ積極的に取り入れたい食材です。

材料はこちら!

【材料(二人分)】

中華麺(細麺) :2袋
あさり :200g程度
豚こま切れ肉 :100g程度
ニンニク :1かけ
ホウレンソウ :1株
しめじ :1/2パック
ミニトマト :5個
赤唐辛子 :1本

ゴマ油 :適量
酒 :大さじ2
塩 :適量
コショウ :適量
ナンプラー :大さじ1/2

(仕上げ用)
三つ葉 :適量
レモン :適量 ※お好みで

まず、下準備を始めます。~その1:あさりは砂抜きをします。

ボウルやバットに1%の食塩水を用意し、アサリをつけ、砂抜きをしておく(冷蔵庫で2時間~ひと晩)。

貝は暗い環境にするとよく砂を出します。光を通さないホイルなどでボウルやバットを覆って暗くしましょう。

まず、下準備を始めます。~その2:野菜を切ります。

ニンニクは皮と芯を除きみじん切りにします。
しめじは石づきを除きほぐします。
ミニトマトは半分に切ります。
ホウレンソウと三つ葉は3㎝幅に切り分けます。
赤唐辛子は種を除き半分の大きさに切ります。

では、作ります! フライパンまたは中華鍋にゴマ油を入れ熱し、中華麺を焼きます。

中華麺はさっとほぐし、フライ返し等で押しながら両面に焼き色を付けます。
焼き色がついたらバット等に取り出します。

ゴマ油を足し、ニンニク、赤唐辛子を加え弱火で熱します。

同じ鍋にゴマ油を加え、ニンニク、赤唐辛子を加え弱火で熱します。

ニンニクの香りを引き出したら、豚肉を加えます。

豚肉を加え、塩、コショウをして炒めます。

しめじとあさりを加え炒めます。

しめじを加え炒め、さらにあさりを加えさっと炒めます。

酒を回しかけ、ふたをします。

酒を回しかけ、ふたをして2~3分程度、あさりの口が開くまで蒸します。

あさりの口が開いたらふたを開け、麺とトマト、ホウレンソウを加えます。

あさりの口が開いたらふたを開け、麺を加えます。
トマトとホウレンソウも加え炒めます。

ナンプラーを加えます。

ナンプラーを加え、手早く炒めます。

野菜がしんなりとしてきたら、塩コショウで味を調えます。

手早くさっと炒め合わせ、味を見て塩コショウで味を調えます。

お皿に盛り付けます。

お皿にこんもりと盛り付け、三つ葉を添えます。
お好みでくし切りにしたレモンを添えます。

おいしさのアレンジポイント

お好みでお酢やラー油をかけるのもおすすめです!
お野菜はホウレンソウの代わりにチンゲンサイや菜の花、ニラなどお好みのお野菜でアレンジしてみてください!

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