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「好きだったのに…」彼への気持ちが一気に冷めたLINE4つ

  • 2021.5.8
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こんにちは、恋愛心理士の美泉菜月です。

相手の何気ない言動で、あれだけ好きだったのに、熱が冷めてしまうことってありませんか?

今回は、アラサーレディを対象に一気に気持ちが冷めたLINEをリサーチしました。こんなメッセージが届いたら、恋心が急降下しちゃいます!

一気に気持ちが冷めたLINE

(1)「いつも財布出すの俺じゃない?」

「2回デートをし、私から3回目のデートに誘ったら『いいけれど、いつも財布出すの俺じゃない?次はそっちの番ね』と返事が。男性が払う決まりはないし、奢ってもらった私も悪いけれどそんなに直接的に言われると冷める」(30歳/保険)

もっと上手な言い方があっただろうに、ストレートな物言いに思いやりのなさを感じてしまいますね。

(2)「母親と出かけるんだよね」

「35歳長身イケメンにがんばってアプローチしていたのですが、デートに誘うたび『ごめん!その日は母親と出かけるんだよね』とLINEが。そんなやり取りが4回続き、完全に冷めてしまいました。彼女がいない理由が分かった気がする」(29歳/教育関係)

誰よりも母親を最優先していることを知れば、冷めてしまう女性は多そうです。

(3)「次はワンピース着てきてよ」

「パンツスタイルが好きな私。初デート後、『俺、パンツスタイル好きじゃないんだよね。次はワンピース着てきてよ』とLINEが送られてきました。え、何様?」(28歳/会社受付)

彼女のファッションを全否定。自分好みのコーディネートを指示してくるなんて、何様!

(4)「え、それコロナじゃない?」

「連勤が続き疲れてしまい、リフレッシュしたくて、いい感じだった男性に『最近調子が悪くて……会って元気が欲しいな♡』とLINEをしたら『え、それコロナじゃない?検査したの?』と返事が。女性の気持ちが分からない鈍感な人だなと思って、一気に冷めました」(29歳/美容関連)

女心が分からない返信に、気持ちが冷めるのもやむなし?

付き合う前で良かったと思って!

冷めるきっかけはどこに転がっているか分かりません。いい感じだっただけにショックは大きいかもしれませんが、付き合ってから発覚するよりはマシです。「深入りする前に知れて良かった」と前向きに捉えましょう。

書いたのは

出典: 美人百花.com

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍。

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