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付き合わないほうがいい…?女性を不幸にする「年下男子」の特徴

  • 2021.5.8
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この記事を読むくらいなので、もしかしたらあなたが好きな(もしくは気になっている)相手は、年下の男性なのかもしれませんね。

同い年や年上にはない、独特の魅力をもつ年下男子を好きになる気持ちは、わからなくもありません。

しかし一口に「年下男子」と言っても、中には「いくらなんでも付き合わないほうが……」と心配になるようなタイプもいます。

そこで今回は、女子を不幸にする年下男子の特徴についてご紹介します。

自分を大きく見せたがる

「好きな人がいて、私から誘って何度かデートはしましたが、絶対に敬語なんです。仕事中じゃなくて、休日のデートでも。

『敬語はやめてほしい』とお願いしてもダメ。それもそのはず、彼には他に好きな女子がいたみたい。ただ断れなかっただけで、私のことはあくまでも職場の人としか見ていなかったみたい。

なんだか自分がパワハラ・セクハラしてしまったみたいな気分になってショックだったなあ」(26歳・女性)

どんな男子も、女子には自分を大きく見せたいもの。

あるときは自分があえて上の立場であるかのように振る舞いたくなるようです。

今回のケースで打ち解けてくれなかったのは、「断るのは立場上ムリ。でも仲良くなる気もない」という気持ちが表れていたのかも。

この行動は明らかな脈なしと見るべき。そんな意味では、早い撤退をおすすめします。

おごられるのを待っている

「好きな人は、デートに誘えば来てくれるけど、基本的におごられ待ち。
『おごりですよね?』と言われたこともありました。私のほうが多分お金があるし、そんなものかなと思っていました。

でも何となくモヤモヤして、友人に相談したら『私、そんなこと言われたことないよ!年下でも、ちゃんと付き合う気がある人はおごってくれたり、最低でもワリカンだよ。こっちがおごってあげたい時はおごるけど、ねだられたことなんかない』と言われて目が覚めました。

彼にとっては私はただおごってくれるポジションだったみたいです」(30歳・女性)

約束したからといって全部おごる女子もいます。ですがが、ちょっとおすすめできません。

「どんな関係でも、好きな女子にはいいところを見せたい」という男子も多いのです。

おごるかおごられるかの論争には様々な意見があります。でも、よく考えてみてください。

女子におごれることを前提として行動する男子。そんな人と付き合いたいですか?

もし対等に付き合いたいのなら、お会計を女子に丸投げする人は避けたほうがいいでしょう。

「悪気はなかった」と言う

「付き合い始めた彼女が、僕に合わせてカジュアルな格好をするようになりました。
いいんだけど、大人っぽい彼女が好きだったので、つい『カジュアルはムリがあるよ』とからかってしまったんです。

最初は何も言わなかった彼女も、何回かそういう発言をしているうちに『言っていいことと悪いことがあるし、そんなことを言われてまで付き合いたくない」と振られてしまいました。

どんなに謝っても『二度と関わりたくないので、謝られても許すことはないし、頭を下げられても困ります。
それより今すぐ目の前から消えてください』と、許してくれませんでした。そりゃそうだよね」(27歳・男性)

「悪気なく」「ふざけて」といいながら、女子にこんな発言をする男子も中にはいます。

必ずと言っていいほどでてくる「悪気はなかった」という言葉。受け流せるならいいのですが、傷ついてしまうならガマンはダメです。

こんな人とはどんな事情があれ、近づかないほうが幸せですよ。

ちょっとだからと甘い考えを持たないで恋愛しよう

「ちょっとだけだから」と甘い考えをもってしまって、気づいたときには傷ついていた。そんなことは避けたいですよね。

でも、男子ってこんなものかもしれない。と、彼らを許す女子が多いのもまた事実です。

自分の違和感を放置しないように気を付けましょう!

(中野亜紀/ライター)

(愛カツ編集部)

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