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まずは「書く」から始めてみる。口ベタ改善のための7ステップ

  • 2021.5.8
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話すのが苦手な人というのは、書くほうが若干得意とされています。ですから私は生徒さんには、口下手を解消するためにも「まずは書きましょう」とすすめています。

いいたいことを伝えるのが苦手な人は、書いて準備すればいいのです。生徒さんが書いたものを読んでもわからなかったときには、私は「もっと端的に書いてください」と頼みます。なぜならば「端的に表現すること=端的にいう=考えを文章化する」ということですから。

このスキルは、慣れの問題。だから毎日、何らかの形で書き続けましょう。きょうは、シンプルにハッキリと精密に書く方法をお教えします。

口ベタ解消の第1歩。考えを文章化する方法
image by:Unsplash
1.書く前に考えましょう

何かを書く前に、自分は一体何をいいたいのか?そう自問しましょう。そういった意味でも、日ごろからツイッターなどを利用して、常に何か考えがよぎったらメモ帳がてらにつぶやくといいと思います。

2.率直になりましょう

コアな問題に単刀直入すること。いつも生徒さんにいっているのですが、起承転結を無視して、天気や相手の健康を伺うようなことは一切不要です。

3.すぐテーマに入りましょう

あるテーマについて話すときも、前置きは必要ありません。どうしても前置きを使いたいときは、私は思い切ってそれを1番終わりや「追記」にコピペしています。

4.文章のダイエットをしましょう

いつも生徒さんにもいってますが、1文でいえる言葉があるならばに2〜3文の言葉を外してそっちを使います。とにかく字数(言葉の数)は、ケチったほうがいいです。その言葉の意味合いが濃ければ使うべきで、意味合いが薄い場合は、ほかのもっと濃い言葉を探しましょう。

日本語には素晴らしい熟語がたくさんあります。それらのほうが紛らわしいカタカナの外来語よりも端的でわかりやすいと思いませんか?

5.業界用語、流行用語、スラング、方言を避けましょう
image by:Unsplash

静岡の知人に「子どもっち」、あるいは「息子っち」という人がいるのでネットで調べたら、それは静岡弁だと知りました。相手が同じ方言の人の場合ならばとにかくとして、一般性のある言葉を使いましょう。

同じく業界、専門用語も、そのなかの人同士ならOKですが、ほかの人もいるところではNG。これは、相手に反論したり、討論したいときにも使えます。丁寧な言葉使いの方が説得力が出ますよね。

6.書いたものは読み直しましょう

私は自分の書いたものは夫に読ませるだけでなく、声出して読み聞かせています。音読しながら「ここは長いなあ」、「これは不自然」などの気づきがありますから。

7.書くことを毎日練習しましょう

スポーツのように物理的にそうすることに慣れていけば、必ずうまくなりますよ。

以上が、シンプルにハッキリと精密に書く方法です。「話すのが苦手」というかたは、まずは「書く」ことで伝えたいことを端的に表現する練習から始めてみてはいかがでしょうか。

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