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ダメなのに…女性が不倫に走ってしまうときの心理とは?

  • 2021.5.8
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不倫をしたいわけではないのに、してしまいそうになる、してしまったことがある……。

そんな経験はありませんか?

ダメだとわかっていても、誤った選択をしてしまいそうになる瞬間が、人にはあるよう。

今回は、「女性が不倫に走ってしまうときの心理」について解説していきます。

投げやりなとき

いろんなことが、上手く行かないという辛い時期がやってくるかもしれません。

そんなときは、投げやりになってしまうのも無理はないでしょう。

そうして自暴自棄になっているとき、余裕のある年上の男性に話を聞いてもらったりすると、心のよりどころと感じてしまうこともあると思います。

その気持ちがエスカレートして、不倫になると分かっていても、つい流されて関係を持ってしまいやすいようです。

失恋直後

普通の恋愛がしたいのに、失恋が何度も続いてしまったときは、すっかり自信をなくしてしまいますよね。

そんなときに優しくしてくる男性には、好きじゃなくても、寂しさからなびいてしまうといったことも起こりがちです。

失恋が続いた後の不安な気持ちから、「また失恋するのは嫌」という思いが強くなり、相手が既婚男性であっても「私を求めてくれるなら不倫でもいい」となってしまうこともあるでしょう。

不倫を題材とした作品を見たあと

不倫は良くないことだと思っていても、不倫ドラマやコミックなどに思わずハマってしまったときは、密かに憧れを持ってしまうかもしれません。

ドラマティックなストーリーや、純愛を強調しているような場合だと、その世界観に浸って不倫を悪いことだと思わなくなってしまうことも。

「自分もこんな出会いがあったら、不倫しちゃうかも」なんて思っているときに、実際に既婚男性に誘われてしまったら、抵抗を感じるよりも好奇心が勝って応じてしまうかもしれませんよ。

軽く考えるのは危険

今まで「不倫は良くない」とか「私は不倫なんて絶対にしない」と思っていた人でも、これらの心理状態にあるときは、ハードルが著しく下がってしまうことで、不倫に走りやすくなっているようです。

しかし、「不倫は軽い遊び」で済まず、様々な痛い思いをしてしまうことにもなりかねません。

社会的信用を失ったり、本気になって辛い恋になってしまったり、また相手の家族から訴えられたりするなど……。

不倫のデメリットは少なくないということを思い出し、冷静さを取り戻して自分にストップをかけられるようにしましょう。

(かりん/ライター)

(愛カツ編集部)

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