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もしかして両思い?気になる彼が「あなたをさらに意識する」きっかけとは

  • 2021.5.8
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「もしかして両思いかも?」

……そう感じた瞬間のドキドキワクワクする気持ちって、なんとも言いがたいですよね。

男性にも、同じように感じる瞬間があるみたいです。

あなたのアプローチ次第で、男性からの好感度をさらにあげることもできるかも。

今回は、「両思いかも?」から確実に恋人になるためのきっかけをご紹介します。

「また誘ってね」と言われた

「年に一度のライブイベントがあったので、ネットで知り合った友人を何人か誘って行きました。男女混合グループだったんですが、みんなと何度か会っているうちに、そのなかのひとりの子が気になる存在になっていたんです。

その日も楽しい1日を過ごした帰り道でした。なんとその子が、『また来年も誘ってね』と、コッソリ言ってくれたんです。

みんなで?それともふたりきり?と内心気になっていると、『○○くんと一緒だとすごく楽しいから!』と言われて、期待度MAXになりました!」(23歳・男性・大学院生)

いきなりデートに誘うのは、勇気が必要かもしれません。

まずは、自分に興味があるか、恋愛対象かをハッキリさせたいところ。

好印象を持っていることを伝えたうえで、特別な感情を彼に伝えるなら、一気に恋の雰囲気が盛り上がりそうですね!

相談後も気にかけてくれた

「友人と少しギクシャクしていたときでした。思い切って以前から気になっている同僚に相談してみることに。軽くアドバイスをもらうだけのつもりが、かなり親身になって、彼女は話を聞いてくれたんです。

相談してからずっと『どうだった?』『あれからどう?』と、心配してくれて、いつのまにか彼女が心の支えになっていましたね」(27歳・男性・会社員)

片思いだと思っていても、思っていた以上に自分のことを大切に思ってくれているとわかれば、男性は「両思いかも?」と感じるようです。

男性からの好感度をさらに上げたいなら、相手のことを大切にしているというアピールを何度もしてみましょう!

私服が可愛かった

「仲のいい同僚みんなで、新しくできたお店で飲み会をすることになりました。週末だったのでみんな私服だったんですが、以前から気になっていた子の私服が可愛くて、一目見たときからドキドキが止まりませんでした。

しかも嬉しいことに、お店に行くまでずっと隣りを歩いて話してくれたうえ、お店でも自然に隣りに座ってくれたんです。帰宅してからも、ずっと彼女のことが頭から離れませんでした」(25歳・男性・会社員)

ちょっとした飲み会などは、意中の人と一緒に時間を過ごすチャンスですよね。

なるべく近くで会話を続けるというのも、自然な好意のアピールにつなげやすくなりますよ。

初めて私服を彼に見せるなら、帰宅後のLINEで感想を聞いたり、話題を広げてデートに発展させたりするのもおすすめです!

確信するには継続が大切

彼と両思い、さらに好感度もUPしてもらうにはやはり、たたみかけて聞くことがポイントのようです。

親身になって話を聞いたり感謝を伝えたりしたときも、できるだけ継続して、あなたの個人的な興味をアピールすることが大切。

「もしかして?」から、「これならやっぱり両思い!」という方向へ、男性の気持ちを揺れ動かしていきましょう。

(橘 遥祐/ライター)

(愛カツ編集部)

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