「また誘いたくなる！」好感度抜群のデートのお礼LINE5つ

こんばんは、恋愛心理士の美泉菜月です。

デートは、バイバイした瞬間に終わるのではなくお礼LINEを送るまでだと言うくらいその後の対応はとても重要！

そこで今回は、男性が「またデートに誘いたい」と思うお礼LINEをリサーチ！好感度抜群のメッセージって？

「『お昼に食べたイタリアン、絶品だったね♡』など、良かったコトを具体的に伝えてくれるとうれしい！ LINEを読み返してはニヤニヤしてしまいます」（27歳／不動産）

送られてきたLINEと共に、思わず一日を振り返ってしまうそう。デート中の特に楽しかった会話や出来事を伝えてあげると喜ばれるようです。

「『ありがとう』に加え、独り言っぽく『あっという間だったなぁ』『時間が経つの早かった……』などのメッセージがあるとドキッとします。すぐにでもデートに誘いたくなりますね」（30歳／飲食関係）

共感を求めず、あくまでも独り言。そこに気持ちがグッと込められているように感じるようです。

「自分の考えたデートプランを喜んでもらえたか、すごく不安になるので『デートプランを考えてくれてありがとう。さすがだね』など、その日のプランを喜んでもらえる一言はうれしい」（32歳／商社）

男性はデートに誘うだけではなく「デートプランを考える」という大仕事が。それに対して感謝できる女性はなおよし♡

「『トマトが苦手なのは意外だったけれど、知れてよかった♡』などデート中の僕の言動を指摘してくれると、新しい一面を知ってもらえたんだとうれしくなります」（29歳／広告代理店）

デートだからこそ発見できた彼の新しい一面を伝えてあげると喜ばれそう。

「『次はここに行きたいな』『また近々会いたい』など次も楽しみにしてくれているお礼LINEはテンション爆上がりです。さっそくプランを考えて誘います」（31歳／税理士）

親しくなりたいことが伺えるお礼LINEは大歓迎のようです。ただし、お金がかかるようなお店やスポットをリクエストするのは禁物！

いくらデート中の会話が弾み、楽しい時間だったとしても、デート後の肝心のお礼がなければ、印象は急降下。お礼LINEを含めてがデートです。このことを忘れず、相手には気持ちを込めたメッセージを送りましょう。

書いたのは

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍。