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「玳瑁」って何!?読めたらスゴイ《難読漢字》4選

  • 2021.5.6
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日本語に使われている漢字は、簡単なものばかりではなく、読むことができない!というものもたくさんありますよね!そこで今回は、読めたらすごい!という難読漢字をご紹介。いくつ読めるかチェックしてみてくださいね♡

「玳瑁」

「玳瑁」という漢字、なんて読むか分かりますか?この漢字はあるカメの名前を表しています。よく知っている!なんて人もいるかもしれませんよ♪さて、そのカメとはどんなものなのでしょうか…!分かりましたか?これは「たいまい」とうカメの名前に使われている漢字です。ほかにも「瑇瑁」と表すこともできますよ。このカメはウミガメ科で甲長は約1メートルほどにもなります。中には見たことがある!という人もいるかもしれませんね♪

「萱」

「萱」という漢字はなんて読むか分かりますか?これはある植物の名前となっています。屋根をふくのに使われることもありますよ。さて、その植物とは一体どんな名前なのでしょうか…!分かりましたか?これは「かや」といってイネ科の植物となっています。聞いたことはあるのではないでしょうか♪自生しているのも、見ることができますよね。小さいころにほうきのようにして遊んだことがある!なんて人も多いはず♡

「鑢」

「鑢」という漢字はなんて読むか分かりますか?この漢字はものを削るときに使ったりするものとなっています!さて、どんなものだか分かりましたか?この「鑢」という漢字は「やすり」と読みます。「鑢」とは棒や板状の銅の表面に目を刻み焼き入れをしている物のことを言います。紙やすりなどは比較的身近ですよね。

「揮毫」

「揮毫」という漢字はなんて読むか分かりますか?この漢字は「きごう」と読みます。意味はなにかというと「筆を振るって字や絵をかくこと」を意味していますよ。著名人などが頼まれて筆で書くこともこの言葉を使います。あまり使うことはないかもしれませんが、聞く機会はあると思うので言葉だけでも覚えておきたいですね!

難読漢字、いくつ正しく読めた?

今回紹介した難読漢字、いくつ読むことができましたか?どれもとっても難しいですが、正しく読めるように覚えられるものだけでも頭に入れてみてくださいね♡いざというときに役に立つかも♪

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