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働く初夏のOL向け、色っぽさを演出して意中の彼をドキっとさせよう

  • 2015.6.23
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外はジメッとした蒸し暑さだけど、オフィスに入れば冷房が効きすぎて寒過ぎるくらい。日中は真夏のように暑くなったかと思えば、夜は気温が一気に下がってノースリーブだけじゃ涼しすぎ…。今の季節はオフィスに着ていく洋服選びが難しく、頭を悩ませている女性も多いようです。でも、もしこの悩みがモテ度アップに活用できるとしたら嬉しいのでは!? ということで、今回は暑さと寒さの調節が難しい季節だからこそ使える、さりげなく色っぽ感を演出してモテ度アップを狙える方法をご紹介したいと思います。

■脱ぐという行為でさりげなく色気をアピール

暑さと寒さの調節がしやすい定番のコーディネートと言えばノースリーブ+羽織りもの系。実はこの組み合わせ、さりげなく男性にアピールできる鉄板コーディネートでもあるんです。たとえばランチタイムや仕事終わり等でお目当ての男性社員と一緒にオフィスを出するとき、外に出た瞬間にさりげなくカーディガンやジャケット等を脱ぎましょう。腕は夏になれば誰もが露出していてあまり色気を感じるパーツとは言えませんが、隠していた肌を露出するという行為によって一気に色気を感じさせるパーツに早変わり!

男性は隠している箇所ほど見たいと思う生き物。あくまでも羽織りもので肌の露出を隠している状態から、目の前でそれを脱ぐ、という一連の流れを見せるのがポイントです。脱ぐ前と後のギャップが大きい方が刺激度数が高まるので、室内ではカーディガンやジャケットのボタンをしっかり留めて上半身の露出ゼロ状態にしておき、脱いだら腕だけでなく肩やデコルテも見えるような服装にしておくと更に効果的です。

■羽織ものを工夫して妄想をかきたてる

寒いオフィスの中で着用する羽織ものも、工夫次第でイメージをガラッと変えることがでます。たとえばカジュアル系な服装でもOKな会社の場合、羽織ものとしてダボッとした白いシャツを用意。ボトムは可能な範囲で短めのものにしておきます。その上にダボッとした白シャツを羽織ると、一瞬まるでそれ1枚だけしか着ていないように見えたりします。ほとんどの男性は「彼女が家に泊まりにきて、パジャマ代わりに自分の白シャツを着ている」というイメージを連想させるこのファッションが大好き。さっきまで普通の服装だった女性が、いきなり自分の大好きな…しかも家の中でしか見られないはずの格好をしていたら、それだけでドキドキしてしまうこと間違いなし!

他には、普段エレガントな服装が多いなら、「寒いのでとりあえず今コレ着てます」といった感じで、上から薄手&細身のパーカーを羽織るのもアリ。いつもと違ったカジュアルな印象になってギャップを演出できる上、細身のパーカーはさりげなくボディラインを強調してくれます。ジッパーを降ろす仕草は、もちろんお目当ての男性の前でするのがお約束ですよ。

いかがでしたでしょうか? この季節は洋服選びが難しい…と悩むだけじゃソン! それを逆手にとっていつもと違った魅力をアピールし、モテ度アップに活用しちゃいましょう。

(YUKICO)

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