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男性に聞いた「彼女じゃない女性」からの返信に困るLINE4選

  • 2021.5.5

好きな人ができると、「仲良くなりたい!」という気持ちが、先走ってしまうこともあるでしょう。

しかし、わけもなくLINEを送って実は男性を困らせていた……、なんてことになったら残念ですよね。

そこで今回は、彼女じゃない女性からの返信に困るLINEについて紹介します。

生活態度にお説教をする

「もっと節約したら?」「野菜も食べなきゃダメ!」などのLINEを送っていませんか?

相手の男性を心配するあまり、ついついお説教の内容をLINEで送ってしまうこともあるかもしれません。

付き合っている彼女なら愛情表現として受け止めてもらえるかもしれませんが、そうでなければよけいなお節介だと感じさせてしまうかもしれません。

助言したいときは、「私は○○に気を付けてるんだ~」と、自分の話題として出すくらいにとどめておくようにしましょう。

友だちに関する深刻な相談

自分の彼女でなくても、女性が悩んでいると力になりたくなるのが男性の本能。

しかし、自分のまったく知らない人の深刻な悩みを聞かされても返事にも困ってしまいます。

悩みの深さは人それぞれですが、お金の話や深すぎる悩みなどのこじれそうな話はタブー。

具体的な内容は避け、「○○なときは、どうする?ちょっと友だちが困っているみたいで」と軽く聞くくらいにしておきしょう。

自分がまだ彼女じゃないなら、なおさら深刻な相談はNGです。

色気に関する話題

女性らしく魅力をアップさせたいとき、異性の意見はとても参考になりますよね。

しかし、「こういう下着似合うと思う?」などのセクシャルな話にまでエスカレートさせないようにしましょう。

「いや、俺彼氏じゃないし、そこまでは……」と困らせてしまいかねません。

彼女ではないのなら、色気に関するような話はしないようにしてくださいね。

家族の情報を詳細に聞く

心が温かくなるような家庭の話題は、仲良くなるには悪くない話題です。

しかし、付き合っていないときに詳しすぎる家族の情報を聞き出すと、男性が引いてしまうかもしれません。

兄弟や姉妹の話なら彼も話しやすいですが、人のプライベートのことをズケズケと聞いてしまうのはNG。

家族の話題は、自然な話の流れでちょっと出すくらいにしておくのがベターです。

一線を引いてLINEをしよう

好きな人とLINEをするときは話題選びも重要ですが、大切なのは距離感です。

メッセージを気軽に送れるLINEだからこそ、距離感を間違ってしまうこともあるかもしれません。

もし、自分が彼氏ではない相手からこんな内容が送られてきたらどう感じるのか?と、一度考えてみてくださいね。

(橘 遥祐/ライター)

(愛カツ編集部)

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