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アプローチする前の準備が大切?気になる彼に意識してもらう方法

  • 2021.5.4
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好きな人と仲良くなりたいと思っても、距離感がうまくつかめずに悩んでいませんか?

なかなか近づけないと進展しないし、逆に仲良くなりすぎると「友達止まり」になってしまうかも。

じつは、距離を縮めるのにはアプローチをする前の「土台作り」が重要なんです。

それはいったい、どのような方法なんでしょうか?

自分の直感を信じる

気になる男性がいてもなかなか近づけない原因は、「悩んでいる時間の長さ」かもしれません。

たとえば、彼が買い出しに行くとき「一緒に行きたい」と思っている間に1人で行ってしまったり、他の人と行ってしまったりした経験はありませんか?

このようなタイプの人はきっと、行動に移す前に「どう思われるかな?」「嫌がられないかな?」と考えてしまうのだと思います。

慎重なのは悪いことではありません。

でも、最初は自分の直感を信じて動いてみて。

悩むのは「あとから」でもいいのです。

彼をよく見かける場所に行く

人は馴染みがないものに対して、最初は警戒しても、何度も目にすると愛着がわいてくるものです。

たとえば、よくテレビで見る芸能人は、一度も話したことがなくても、親しい知人のように錯覚してしまいがち。

この現象を恋愛に応用する場合、まずは彼に近づくことから始めましょう。

そのとき彼に気づいてもらおうと、目立つ必要はありません。

彼をよく見かける場所に行くようにして、自分の存在を意識してもらえると効果的です。

常に笑顔!

彼と話せる機会があればベストですが、話題によっては難しいかもしれません。

そのとき、ムスッとした表情で黙り込んでしまうのはNG。

「へーそうなんだ」「うんうん」と笑顔で相槌を打って、話を聞いてあげましょう。

人は情報を得るとき「視覚情報」が8割を占めます。

実際には話していなくても、その場に笑顔でいてくれた記憶が残れば、彼の中では「一緒に話した人」としてインプットされるはず。

「いつも笑顔な人」と彼の頭のなかで定着すれば、心の距離も自然と近づきます。

自然に近づくことを意識して

気になる彼と仲良くなるためには、まずは行動することが大切です。

一緒にいる機会を積極的に作りましょう。

不自然にならない程度に彼のそばにいる時間を増やして、仲良くなる「土台作り」を意識してみてください。

(矢島 みさえ/ライター)

(愛カツ編集部)

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