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「この茫漠たる荒野で」ポール・グリーングラス監督、妄想に囚われた大統領を描くポリティカルスリラー小説を映画化

  • 2021.5.4
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「この茫漠たる荒野で」ポール・グリーングラス監督、妄想に囚われた大統領を描くポリティカルスリラー小説を映画化

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ポール・グリーングラス監督 / Photo by Gabe Ginsberg/FilmMagic

「キャプテン・フィリップス」「この茫漠たる荒野で」のポール・グリーングラスが、作家フレッチャー・クネーベルのベストセラー小説「Night At Camp David(原題)」を映画化すると米ハリウッド・レポーターが報じた。

米ユニバーサル・ピクチャーズと再タッグを組む作品で、グリーングラスが監督のほかグレゴリー・グッドマン(「ジェイソン・ボーン」「この茫漠たる荒野で」)と製作も務める。

英ドラマ「ボディガード 守るべきもの」のジェド・マーキュリオが脚本を執筆する本作は、米大統領専用別荘(キャンプ・デービッド)に赴いた上院議員が、大統領が正常な思考能力を失って妄想に囚われ、メディアの陰謀を恐れてソビエト連邦と懇意になろうとしていると確信するポリティカルスリラー。原作は1965年に出版されたが、ドナルド・トランプ大統領在任中の2018年に再版された。

グリーングラス監督は、ポーレット・ジャイルスの小説をトム・ハンクス主演で映画化した「この茫漠たる荒野で」が、アカデミー賞4部門にノミネートされている。同作は現在、Netflixで配信中。

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