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【12星座別】飽き性な星座ランキング

  • 2021.5.4
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こんにちは、WriterPalm45です。

飽きっぽくて何をやっても続かない、という人は一定数いるものですが、当事者からすると自分ではどうにもならないんですよね……

筆者自身も飽き性なので、よく分かります。

これって、生まれた星の影響を受けている可能性大なんですよ。そこで、飽き性度を星座別でランキングしてみました!

1位 おひつじ座

これだ! と思ったことにはとりあえず手を出し、夢中になって取り組むおひつじ座さんですが、しばらく経って情熱が冷めてくると他のことに目が向き、それまで夢中になっていたことなどすっかり忘れてしまいます。
すぐに飽きるというか、好奇心が旺盛過ぎる、とも。

2位 ふたご座

ふたご座さんも、好奇心のかたまり。いろいろなことを学んだり体験したりしたいので、何事も広く浅くになりがちです。要領がよく何でもさらっとこなすため、同時進行もお手の物。
ちょっと体験したら「ハイ、次」と好奇心のままに手を出すところが、飽きっぽく見えるのかもしれません。

3位 いて座

飽きっぽさで言えばいて座さんも負けてはいません。おひつじ座さんやふたご座さんがあれこれ手を出してみるのに対し、いて座さんは一点集中型。
ある程度知識や技術を深め「よし、分かった!」と納得すると、いきなり興味を失ってパッと手放します。

4位 みずがめ座

これぞというものに出会えるととことんまで知識を深めるみずがめ座さん。ですが、学びの過程が楽しいのであって、特別高みを目指しているわけではない、というのが特徴。
プロ並みの知識を得るまでに至るか……というところで突然満足し、まったく無関係なジャンルのことに夢中になってしまうことも。
飲み込みの早さと大胆な切り替わりぶりゆえに、飽きっぽく見られるようです。

5位 うお座

一見受け身に見えるうお座さんですが、実は内面に無限の好奇心を持ち合わせています。
いろいろなことに興味を持っては手を出すのですが、それが自分の感覚にフィットしないと分かるや否やパッと手放し、次の可能性を探そうとします。
ですから、「これは!」と思うものに出会うと、非常に長続きします。

6位 てんびん座

基本的には変化を好むタイプなので、興味を持ったことはとりあえずやってみる、いろいろなことをバランスよく経験したい、というスタンスです。その軽やかさが、周囲からは飽きっぽいと思われやすいのかも。
そもそも、そう簡単に一つのことにのめり込まないので、当の本人にとっては「飽きる、飽きない」の問題ではないのかもしれません。

7位 しし座

しし座さんはもともと熱しやすく冷めやすいところがあります。
特に趣味や遊びなどでは、一度ハマると道具を買い揃え仲間を巻き込んで大いに盛り上がりますが、ある日突然糸の切れたタコのように興味がぷつりと途切れてしまい、一緒に盛り上がっていた周囲が振り回される……なんてことも。

8位 かに座

かに座さんを突き動かす原動力は、「感情」がメインだったりします。ですから、かに座さんが物事を途中で投げ出してしまうのは、大抵何か嫌なことがあったとき。
周囲の人からしてみればささいなことでも、本人にとっては一気にやる気をなくして物事や組織から離れてしまうので、飽きっぽく見られてしまうようです。

9位 おとめ座

何でもコツコツ、計画通りに進めていきたいおとめ座さんは、飽きっぽさとは無縁とも言えるでしょう。ただ、そのときの状況に柔軟に対応するために、趣味など自分の楽しみは後回しにしがち。
その結果、計画通りに進まないことに苛立ち、フェードアウトしてしまうこともあるようです。飽きているわけじゃないんです。

10位 やぎ座

やぎ座さんもおとめ座さん同様コツコツじっくり取り組みたいタイプ。時間をかけるほどに高みを目指せる、と考えるので、多少飽きてきても「まだまだ!」と自分を奮い立たせてがんばります。
ただし、「これを続けていても大きなメリットはないな」と感じるとあっさり放り出すことも。

11位 おうし座

趣味でも自己研鑽(さん)でも、飽きるという概念があまりなく、日常のルーティンにしてしまえるのがおうし座さんの強み。
そのため、内心ではすっかり飽きているのに何となく続ける……なんてことにもなりやすいでしょう。

12位 さそり座

本心では飽きを感じていても「続けていれば何かいいことがあるかもしれない」と考え、なかなかやめる決心がつかないのがさそり座さん。
日常からその物事が消えてしまうことや、それまで取り組んできたことが何だか無意味になってしまうようで、怖いのです。
とはいえ、もともと情熱が長続きする方なので、そう簡単に飽きることもないでしょう。

まとめ

飽き性というと聞こえは悪いけれど、好奇心旺盛と言いかえれば、それだけ多くのことを体験し、自分の世界を広げられる徳分でもあるような気がします。
が、逆もまた然りで、続けることで得られるものも多いんですよね……。
「飽きっぽさ」を自認する人は、手放す前に「もうちょっとやってみようかな」と考えてみるのもいいんじゃないでしょうか。……と、自戒を込めて。
(WriterPalm45/ライター)


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