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「やめたほうがいい男」を2年半想い続けた女が、急に目が覚めたワケ

  • 2021.5.4
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超高収入で六本木の高級マンション在住、女性がたくさんいる彼に2年半片思いしていたSさんが、ついに卒業となりました。Sさんいわく、「本当に何をしても無駄なんだって、わかりました」だそうで。

年が明けて1月2日、Sさんはペアーズで知り合った男性と会うようになりました。いまはすっかり、その彼に向って頑張っています。今回はそんなSさんのいまをご紹介したいと思います。「やめた方がいいと思うけど、やめられない」そんな女性のみなさんには必見です。

いままでできていたことが、できなくなる?
image by:Unsplash

「先生、新しく出会った彼に頑張りながら、平行してほかの男性も探したほうがいいですか?」

私は思わず「えっ?」と聞き返しました。教室に通っている男性生徒たちからも「はあ?何いってるんですか!?」と驚きの声。なるほど、こんな姿勢で頑張っているから新しい彼にも大切にされないのですね。 そしてそれを感じて、こんなことをいう…という悪循環のお手本のような話です。

「Sさん、自分が大切にされたいなら、まず自分がお相手を大切にしないと」と、教室のFくんがビシッといってくれました。Sさんは一生懸命頑張ってはいるのですが、無意識にそれができていないといいますか、自分の考えで勝手に話をまげてしまうクセがあるのです。

恋活での男女交際ならいざ知らず、婚活をするにあたって二股同時進行が功を奏することはありません。少なくとも私は見たことがありませんので、ここはしっかり押さえることが大事だと思います。「恋活なら二股をかけてもいい」といっているわけではありませんよ。そこは誤解しないでくださいね。

恋活と婚活は「ゴールの次元が全然違う」という意味です。Sさんは「頑張っていた彼をやめて次に行く」となったとき、悪い意味でリラックスしすぎたようです。どういうことかといいますと、「いままでできていたことが、できなくなった」のです。

いまの二股同時進行を無意識にしようとしたこともそうですし、ほかにはLINEのやりとりで…「きょうは営業に行ってきた! なんか変なジジイばかりで、まいったわー!」…こんな具合です。

Sさんは関西弁バリバリで素直すぎるのも雑さが出てしまう原因になっているのですが、それにしても出会ったばかりの男性にいう言葉ではないでしょう(関西弁はどうしても雑に聞こえやすいです。ここは留意しましょう)。デートは、お相手に好きになっていただくためにするもの。同じくLINEもメールも電話も、すべてその目指すところは同じです。

「こちらの住人」になろう
image by:Unsplash

「平行してほかの男性も探したほうがいいですかね?」 こう相談されたのが1月下旬でした。この日、私と男性陣に指摘されまくり、遂にSさんは、前の彼との連絡を絶つ決心をして、その場でブロックをしました。そして、このブロックからSさんはスイッチが入ったようで、翌週の教室では、いままでとまったく違う話が口から出たのです。

これまでは、「私はとにかくイケメンでないとダメなので、ご成婚のみなさんが仰っているような向き合ってくれる男性というのでは好きになれないんです」といった趣旨のことを、延々2年以上いい続けていたのですが…。「気持ちがわかりました。本当に向き合ってくれる人って、こんなにも違うんですね」 となったのです。

「彼に会う前のLINEで、営業が取れたんだって話をしてたんです。そしたら会うなり彼が、営業おめでとうっていってくれたんです」「うんうん(割とフツーなんだけど…)」 「これって普通のことかもしれませんが、これまでの彼は2年半の間、一度もいってくれたことがなかったんです…。それに私が会いに行くと、いつも駅まで迎えに来てくれるんです」。

普通のことがどれもなかったのが、これまでのお相手でした。 恋愛教室では、「普通のレベルを上げること」「当たり前のレベルを上げること」というフレーズがよく出てきますが、Sさんのお話にもそれが通じる気がしますね。これまでいかに低いレベルのことを「当たり前」だと思っていたか、わかります。「そんなレベルの住人」になっては、みんなのように幸せにはなりにくいのです。

まず、自分自身が先に

Sさんの変貌で何がわかるかといいますと、 「パートナーは見た目重視!」と思っているみなさん。そうではないよ、ということです。

「私はとにかくイケメンでないとダメなので、ご成婚のみなさんが仰っているような向き合ってくれる男性というのでは好きになれないんです」といって39年生きてきた人が、「本当に向き合ってくれる人って、こんなにも違うんですね」と口にするようになるのですから。

こうしてSさんは、向き合ってくれる男性のありがたみに気づいたのですが、これは食わず嫌いと同じで体験してみないとわかりません。理屈ではわかっても、話を聞くだけで納得できるものではないと思います。

だから、同じような人が婚活をするにあたっていい方法は「騙されたと思って、いろいろな人にお会いしてみよう!」と割り切ること。そして今年1年間は、新しい人にどんどん会ってみることだと思います。

そのときのポイントは、ただひとつ。「まず、自分自身が先に」向き合うこと。お相手を大切にすることです。Sさんに続いて、頑張っていきましょう!

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