大人ならアリ…？「付き合ったその日に体の関係をもつ」メリット・デメリット

20代も半ばを過ぎれば、恋愛で体の関係を持つタイミングは人それぞれになってきますよね。「付き合った当日に盛り上がってしちゃった」というケースだって出てきます。ただ、このスピーディーな行動にはメリットがある一方デメリットも存在するので、それだけはちゃんとチェックしておきましょう。

【メリット】相性をすぐにチェックできる

性格や価値観はピッタリでも、体の相性がイマイチなことで別れに至るケースも珍しくありません。それならばいっそのこと、付き合った日に関係を持つのもひとつの選択肢。後になるほど体の相性はお互いに言い出しにくくなってしまいますが、相性の悪さは浮気に繋がる原因にもなってしまいます。仕事もプライベートも忙しいアラサーの恋では、あとでそんなイザコザになるよりも、先にチェックしておいた方が、効率的とも言えるでしょう。

また、一旦大人の関係になると、心の距離もぐっと縮まるものです。その結果、相手の本性もチェックでき、これからも付き合っていくべき人物なのかを判断しやすくなるというメリットがあります。

特に一度関係を持った後は、いきなり冷たくなる男性も中にはいるので、どんな人なのかを手っ取り早く知るためには、体の関係を持ってみるのも実はアリなのです。

【メリット】タイミングを逃さずに済む

付き合ってからしばらくの時間が経つと、その時間が長ければ長いほど、どのタイミングで深い関係になったら良いのか悩むこともあります。お互いがいい大人でも、一度タイミングを逃してしまうと気まずくなってしまうもの。大人だからこそ、時間を置いてしまった分プレッシャーも大きくなることも…。

そうしたモヤモヤを生み出さないためにも、付き合うことになったのなら、そのまま思いきってすぐに関係を持つのは悪いことではありません。付き合ったばかりで気持ちがノッているときなら、エッチが盛り上がることも期待できます。

【デメリット】恋愛の楽しみがなくなる

付き合った当日に体の関係を持つことのデメリットは、恋愛を存分に楽しめない可能性があることです。適度な距離感がある恋はドキドキ感もあり、刺激的に感じるものですが、関係を結んだ途端にそれがなくなることはよくありますよね…。

恋愛では、一気に距離を縮めるのもいいですが、長くときめきを持ちたい女子にとってはもったいなく感じてしまうこともあるかもしれません。